毎日1時間英語音声を聴覚に届けても、脳内の変化はほとんど見えてこないのが、おうち英語の辛いところ…

稀に「うちの子英語 喋り出した！」とかブログに書いてる人がいるけど…宝くじ当たるくらいの確率なので、気にしないでください。「超ラッキーだったのがわからずに、とりあえず嬉しいから報告しといた」という人なので、そっと心の内で「当選おめでとう」と祝福するくらいに留めておいてください。そしてそっ閉じ（笑）

基本的に宝くじに当選した人しかブログに記事上げてこないんで、ブログとかSNSは「宝くじ当たった人」だらけになっちゃってて、「当たってない 私ってなんか間違ってるのかな…？」という心理に陥るんだけど、違うからね。99%の人は当たってないからね！

おうち英語は「期待せずに待つ」というのが 極意なんだけど、この「待っている」っていうのが少なくとも 数年単位なので、とにかく長いんだよね…
「英語理解率、3%先月より上がりました」とかアプリにグラフで出てくれたらいいんだけど、そういう機能も脳にはないしね…

親にとっては永遠のブラックボックスです。
「本当に育ってんだろうか 英語…」
と疑問に思って再生ボタンを押すのやめちゃう人がすごく多いんだけど、ちゃんと育ってるから大丈夫です。外から見えないだけで。でも確認したいよね～…すっごい わかる…

「期待しないで、期待は捨てない」「待たないようでいて、待つ」
禅問答っぽいんだけど、「半目で薄～く確認しながら、でもあんまり見ないようにしておく」みたいな感じかな。
でも毎日再生ボタンは押しておく、 みたいな（笑）

当ブログは「にほんブログ村」のランキングに参加中です！