どうも姫路のhideです。
主にこんな活動をしています

1.お金に縛られない飲食店
スナックキャンディ姫路店
完全予約制パスタバルkitchen 11 店主

2.悲しいを削減するオンラインシェルター(サロン)「offside flat」オーナー

3.バンド　ザ・ヒメジエンズのドラム

毎日noteを書いて、サロン記事を書いて 誰よりも何よりも自分の為に頑張ってる 漫画と音楽とゲーム好きです。 よろしくお願いします🤲

当店もそうだし僕自身も人からモロに助けられて生計や事業を営んでいるのですが、応援文化の落とし穴の一つに応援者の疲弊というのもあると思っていて、そこはなかなかデリケートに見積もっていますという話だぞ！多分。
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分母の中身を見極める

実際に応援してくださってる人はどれくらいなのか？
そして、その人数だけではなく、ズバリいってしまうとお金を奪いすぎないようにしないといけない。

これは逆にキチンと対価をいただかないといけない！という問題も内包していてめちゃくちゃ難しいんですが、、

雑に言うと"とれるところからとれ"という話です。

ビジネスでは常套なのでそんな話はよく聞いてるかもしれません。

ただお金だけじゃないんです。
奪いすぎてはいけないのはお金だけじゃない。むしろお金は「ある」「ない」がわかりやすいし、なければ基本的に理性ある方は無理はしないのです。

厄介なのは可処分所得よりも可処分時間と可処分精神。

ここも奪いすぎると後々キツくなるんじゃないかなぁと僕は考えてたりします。

極端な話、コアに応援してくれる人が10人の店で毎日イベントしてたら超しんどいよね（笑）みたいな話で、それはもうシンプルにお金だけじゃなくて時間もエグい。

そして「ずっと僕のことだけ見ててください！」みたいなノリで気持ちを無尽蔵にばら撒かられるのもメンタル的に重たい。
それを有効打とするのは洗脳です。

洗脳ってされるほうも知らず知らずかもですがやってるほうも知らず知らずのパターンもあります。

そういうのは避けたくて、お互い適度にやっていきたいよね。

というわけで
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規模感に合わせた距離感の調整

というのを意識してたりします。
僕個人の事なので、特に当てはまる人がいるかどうかはわかりませんが、僕はこうやってるんだなぁ、、と思ってもらえれば(^^)

[イベントをあまり打たない]

そんなにずっとずっとイベントしても集客できないし、厳密にはしたくない。
みんなの資本も時間も精神も限りがあるので、そこを無駄に使わせたくないのです。

主役が全て集めてくださるならそれはもう箱貸しビジネスなのでいくらでもやりますが、ほとんどのイベントは一緒に楽しみましょーってなわけで僕としても盛り上がって欲しいし、楽しんでもらえる人に多く届くよう尽力します。

なのでそんなに乱射できないんです。
一つ一つが大事だから。

そして、エンタメとしても僕なんぞの発信より優れた発信は山ほどあります。イチイチ僕のことばかり考えなくて良いです。

そう考えると一番楽な応援が月額サロンなんですよね。ここ面白い。

僕もいろんなサロンに入ってるけど、それぞれの活動にコミットしてるか？って言えばしてません。もうとりあえず月額応援してるって感じなんです。

お金で応援が一番楽なんです。
(そしてめちゃくちゃありがたい)

"疲れさせない"という意味は人によって変わります。僕はずっと何かすること求められると疲れちゃう。そして僕の周りの人はなんかしら色々やってる。
じゃあ何にもせずに休憩させてあげるのも一つじゃね？と思ったりしてます。
僕も楽チンですし（笑）←

この感じでわかりやすいのは、、そうだなぁ、、勝手に天才万博とかかなぁ、、

みんなやるので、じゃあ僕はやらない方が良いよね(^^)と。
(やりたい人はやるのがよいですよ！)
幸いバンドやっててカオスナイトっていう結構レストラン型で運営に人も巻き込まずバーッてやっちゃうイベントが姫路では毎年あります。
姫路はバーベキュー下手なんです（笑）
(僕らの周りだけね　得意な人も多分います)

よそ様のフェスに演者としてオファーいただいたり、、そんな感じで逆に他の人を盛り上げる役に周りたいですね。
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誰かの体力がなくなれば終わる

大事なのは自分の体力がなくなればもちろんゲームオーバーだし、お客さんの体力がなくなってもゲームオーバーだよね。っていう意識を強く持っておくことが大事かなぁと

僕は少しビビり過ぎなのですが、まぁね、たいした事もしとらんのでビビり過ぎるぐらいで良いかなぁと個人的には思ってます。

夢というか面白いなぁってのは、最終的にね、ご飯代なんか安くウチで浮かせちゃって、その分浮いたお金を姫路の他のお店に使えたりしたらなぁとか、、
今は全然おおっぴらにそんな事できないんすけど、、

マジで大儲けとか飲食でいらないんすよ僕。
その為にはサロン運営や他のキャッシュポイント作りをもっと頑張らにゃなぁってとこですねー

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