シンギュラリティは再来年に来る!?
どうも主に姫路にいるhideです。
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それでは本編へGO
落合陽一さんのシンギュラリティ論
佐々木紀彦さん(ニューズピックスとかが有名かな)がファシリテーターを務めて、キチンと睡眠をとり、大好きなデジタルネイチャー論を元気に話す落合陽一さんの動画がとても面白かったので共有。
キチンと知りたい人は動画を見てもらうとして
僕は気になったポイントだけ抽出してご紹介しますね!!
シンギュラリティってのは簡単に言うとAIが人を越える日の事。
で、部分部分は既に越えてるわけで、シンギュラリティは既に始まっている!と唱える方もおられます。
ここではもっともっとインフラとか人の仕事がAIに変わっていく事を指してると思ってください。
セルフレジの人的サポートすらAIみたいな(^^)
と、まぁそうなってくると「何をしたら良いかわからない」って事になってくるよねー。
と
僕なんかは何をしたら良いかわかんなくて、それでいて何をする気も起きないなら、何もしなくて良いんじゃないか?
なんて思ったりするんですが
まぁ、人間なんて所詮はそんなもんだよね!って言うところから再スタート。
でも"つよくてニューゲーム"的に経験値は重ねてるよっていうか、、
そんな気持ちでいたらシンギュラリティとやらが来たとしても落ち込まないのではないでしょうか?
頭の悪い人、出来ない人をバカにする時代が終わる
今、まさに能力主義の過渡期が始まろうとしてるんだけど、そーゆーのも始まってすぐに終わりに向かうんじゃないかな的な。
出来ないやつをバカにしたところでAIに比べたら自分も出来ないやつなわけで、できる、できない、よりもええ感じのやつかどうか?という人間性至上主義みたいなのが始まりそう。
これはこれで僕からしたら能力主義と変わんねぇな、、って思ってて、たいして面白くないなって感じてます。
ただ、能力主義よりかは幾分かマシだなと思う。
誰もが先行き不安なので、ノウハウを求めてしまいがちだけど、やっぱりこーゆーのはキツそう↓
全ての成功者に再現性が皆無な事にはさっさと気付くべきだなと。
よっぽどその人と近いものがあるのなら参考にぐらいなら万が一なるかもしれない。
良いヤツが強いんだけど、良いヤツになんて急にはなれるもんではなくて、じゃあなんで良いヤツになれないのか?みたいな事を考えた方が良さそう。
それは周りにクソみたいなイラつく連中がいたら自分が良いヤツになんてなれるわけがないのね。
だからどんどん環境は変えた方が良い。
これは他責ではなくてむしろ自責だ。
環境を作れない自分、環境を探せない自分が悪いのだ。
周りの人がどんなに世間的に良い人であろうと、あなたにとって良い人でなければあなたはしんどいのだ。
しんどいというとはあなたも良い人になどなれないのだ。
攻略本はない。
自分の人生は自分で気持ち良く生きよう。
戦争=人間味
近代国家を成立させる為に教育が必要だった。
↓
それを裏返すと国家が成立しない
(だから教育のアップデートはとても難しい)
↓
もしアップデートがなされてしまえば、もしかすると戦争をするかもしれない。
進化し尽くした時に残る人間性のひとつってのが戦争。
戦争が起きる理由。
何故人間は戦争をするのか?
その答えは「愛」だと言う。
(有名なところではタモリさんなんかが言ってますね)
人間が人間らしく気持ち良く生きていくのはとてつもなく難しい。
完全無欠の資本主義も誰かが苦しむ。
愛という尊い概念でも誰かを苦しめる。
資本主義にしろ愛にしろ、そのままじゃきっとダメなんだ。
便利すぎるし尊すぎる。
過ぎたるは及ばざるが如し。
辿り着けないのかもしれないし
辿り着く場所なんてものがそもそもないのかもしれない。
でも、それでも、もがき悩み続けなければ人はそろそろ滅びるかもしれないなぁなんて事を脱線しまくって思いましたとさ。
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