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シャフ(社会不適合)って知ってる?

どうも主に姫路にいるhideです。

毎日好き勝手な事書いて、友達の仕事を手伝って、あんまり働かずにチンタラ頑張って生きてます。漫画とゲームと音楽好きです♬

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それでは本編へGO


社会不適合者診断(笑)

またまたエムグラム診断が攻めた診断を放り投げてきた!

てか社会不適合者、、略して「シャフ」ってのはまたカジュアルだなぁ。

とはいえ社会不適合者の割合はこのままの流れだとジワジワと増え続けていくと思います。なぜかと言うと社会の難易度が高いからですね。特に日本は。

生き辛い、、とは違っていて、、"普通"のハードルが高く、やらねばならないことが多く、それを維持して非常に高度な生活を営んでいるからです。

それ自体はとても良い事だと僕は思っていて、社会不適合者が増えるのは仕方ない。
じゃあそのシャフさん達も劣等感を抱えず問題なく過ごせれば丸くおさまるよねー。って考えてたりします。


社会不適合(シャフ)ってどんなの?


シャフマウントはやめようねw
・疲れやすい、めんどくさがり

フィジカルな部分はこのへんに現れます。
とにかく体力がない。
生きる事はとにかく体力勝負。
すぐ疲れる人は戦力になりにくいですし、めんどくさがりも同様。
社会の要求に応えられないんですね、、

・責任感欠如、ルール苦手

疲れる事が長く多くできないので責任の強い仕事は潰れます。
なので社会で大成しにくいです。
めんどくさがりなのでルールも苦手。
だけど単調な仕事を延々とやる。といったシンプルな縛りは得意です。

・自分軸がありすぎ、協調性、集中力がない

社会とは他人の世界です。
自分の世界が強すぎる人はもれなくシャフりやすいでしょう。
協調性に欠け、他人よりも自分を優先するので、チームプレイができません。

そして興味がないことへの集中力がゴミすぎます。興味があることへの集中力が高い人もいます。が、それが社会の役に立ち仕事で重宝されるかどうかはわかりません。


気になる俺氏のシャフ度は?

シャフ度高ぁぁぁい!!

いやいや、、この書き方だと多分、上には上がいるはずだぜ、、へへ、、。

「特に自分が納得できない規則やルールは守りたくない」
めちゃくちゃそうっすね、、。
とにかく若い頃は抗って抗って結局、自己満足で何にもなりませんでした(笑)
おもろいからヨシ!!

「自分を抑える事はしないでしょう」
いや、逆に場所によっては完全に殺し切るようになりました。逆らう余地のないぐらい機械になり、意見も言わない。何も考えない。

もしくは背景やモブのように置物になる。とか。それはそれでネガティヴではなくて、まぁそれでいいんじゃね?っていう。

「組織と折り合いをつけづらい」
なのでどこにも属しきらない。を心がけてます。このコミュニティの時代において(笑)
その方が結果的にコミュニティや団体戦、人付き合いもうまくいったりするんですよ。シャフ的には(笑)

「後天的に涙ぐましい努力をしてシャフ的要素を克服しているかもしれない。他人からはうまく社会生活を送っているように見られても実は苦しんでる」

シャフどうこうもそうだし生き辛さを生きやすくする努力はずーっとしてます。
でなきゃダルすぎますやん(笑)
そう言う意味でずっとウダウダ言ってるのは努力不足じゃね?ってガチムチ思想もあったりしますね、、

社会の正解はなんとなくわかるので、確かにそれなりには合わせてます。苦しんでるほどではないけど隠れて舌だして中指たててます。みんなそーなんじゃないのかなー?

友達からは元気な鬱病だとか言われたりしますし、発達障害でもないんです。
長所としてそこそこ器用なので、大体のことはテキトーに誤魔化せるからでしょう←
能力がもっと不足してたらもっと病んでたかもしれません。


個性で押し通せるのか?

シャフもや発達障害も個性であると。
他の人にはない感性があると。
合わない場所からは離れれば良いと。

基本的には僕もそう思います、、

が!!

同時に誰かから言われる前に自分で自身を厳しく律して欲しいなと僕は思います。

ちょっと変わった考え方なんですが
"正しく自虐して卑屈にならない"という考え方です。

ちょっと嫌な言葉を使いますが、シャフって要は社会からするとお荷物なわけで、他の勤勉な人や優秀な人のおかげで不自由なく暮らせてるわけです。

その自覚をキチンと持とう。
劣っている自覚を持とうって話です。

そして、、劣っている=悪いことではないという事も同時に認識して欲しい。
なぜシャフやらなんやらが生き辛いかというと劣っているからではなく、劣っている事が悪であるという居心地の悪さからではないでしょうか?

これはシャフに限らず、あらゆる優劣にまつわる歪みでもあると思っていて、だからこそ劣るものから優れてるものへの妬み嫉みが生まれ、優れてるものから劣るものへの哀れみ憐れみが生まれている。

優劣に優劣などないのです。
(なんだこの日本語はw)

診断の言葉を覆すようですが、個の時代、、なんて来ません。人は1人では生きていけず、必ず大なり小なり徒党を組んだり、組まずとも社会という人の集合体で生きていきます。

個の力などを過信してはいけません。
優れるものも劣るものも共存し生きる。

開き直り個で我を通すより、助けてもらえる人になりましょう。

シャフだのなんだのは免罪符ではない。
ただの事実の一つ。


シャフにはシャフの道がある

「自分がどう生きたいか?が重要になってくる」

与えられた能力や欠点をどう活かすか、どう受け入れるか?その為にどう生きるか?

つくづく、どんな本を読んでも最終的には同じ事しか書いてません。

こういう診断を見るたびに、ある程度自身でできる事は自分で対策して体験して前に進んできたんだなーと感慨深いものがあります。

気がつけば、振り返れば、およそ当たり前と言われる事はほとんどやってこなかった、やれなかった。

だけどそれで心底困った事はない。

シャフは自分軸がある!という長所も強かったりするので、人生にハマれば無敵です。

他者を知り、自身を知れば、人生危うからず

今日も眠たくてたまりませんが頑張りまーす!!


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