友達の新スタイルのDJを体験してきた!!
どうも主に姫路にいるhideです。
毎日好き勝手な事書いて、友達の仕事を手伝って、あんまり働かずにチンタラ頑張って生きてます。漫画とゲームと音楽好きです♬
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(やる気のないレンタル業はじめました)
それでは本編へGO
DJとはなんぞや、、
友達がDJデビューした。
でも舞台はクラブやライブハウスじゃない。友達のコミュニティスペースや友達の居酒屋。
やってる事は基本好きな曲をみんなに聴いて欲しくてフルサイズで流すだけ。
曲と曲の繋がりは若干工夫されてはいるけど、それってDJなのだろうか?
DJとはディスクジョッキーの略で、様々な音楽を選曲し操る人だ。
だからサブスクのプレイリストなんかはやってることはDJだ。
それを誰かに聞いてもらうか自分だけで楽しむか?その違いかもしれない。
僕は友達"からっち"のDJ活動をSNSで追っていた。果たして成り立つものなのだろうか?不安や心配もあった。
応援も興味もあるし
何より音楽が好きなので、予定を空けることができた僕はほぼ開幕から参加した。
セットリストを追いながら振り返りたい。
好きな曲はyoutubeリンクをつけておいた。
1.『アドベンチャー』
/YOASOBI
YOASOBIってエンタメ力?表現力?
すごいねよね。
会場である家庭料理居酒屋「YURURI」の山下夫妻がYOASOBI好きってことで
要所要所にYOASOBIが配置されるセットリストになってる。
僕はこの曲の途中に現場に着いた。
2.『春よ、来い』
/松任谷由実
ユーミン良いよねー。
後で中島みゆきもでてくるんだけど、二人の鼻にかかる力強い声質が好き。
この曲はショート動画とかで、よく使われててネタっぽい動画もあるん笑っちゃう時もあるんだけど、根本的に超名曲。
沁みる。
3月という季節感、そして当日は寒さの厳しい3月。春を待ち焦がれる選曲がとてもマッチしてた。
3.『my graduation』
/SPEED
SPEED、、今だけ見ると皆さんスキャンダルな感じですが、曲は色褪せないですねー。
なんというか平成を凄く感じる。
超絶失礼な事を言うとルックスで売ってないですよね。かといって私達は見た目じゃなくて実力ですから!みたいな捻くれ感もない。
平成が進むにつれてルッキズムが完成されていって、そこで戦えない人は実力で戦ってます感をださないと売れなくなった。そしてとうとう見た目を出さないヴァーチャルに頼るようになった。
とても合理的だが人の終わりの始まりのような気もする。
きっとSPEEDのようなアーティストは生きてるうちにはもう現れないだろう。
それは後のKiroroなんかにも思う。
3.『プラネタリウム』
/BUMP OF CHICKEN
バンプは詳しくないけどもっと聴き込みたいと思ってるバンドの一つ。
4.『スターゲイザー』
5.『春の歌』
/スピッツ
スピッツって何が凄いって演奏上手いのよ。こういう曲が1番バンドのライブでは難しいからね。上手くないとカッコ悪い。
上手さのジャンルが違うと言えばそうなんだけど個人的にはロックプレイヤーよりもポップスプレイヤーの方が上手いと思う。アマチュアとかはより一層そう。
サビだけは聴いたことあるなー。
みたいな曲を改めてフルで意識して聴けるの面白い。ありがたい。
6.『ハルノヒ』
/あいみょん
僕、あいみょん童貞なんすよ。
マリーゴールドですら今、思い浮かばないぐらい。
多分僕ら世代で言うところの、相川七瀬とかCoccoとこ椎名林檎とかaikoとか、それクラスか以上の認知の女性ソロシンガーですよね。もちろん人気もある。去年はAimer(エメ)ってアーティストを見て、これがあいみょんかな?とか思ったりしてました。
パーフェクトにお爺ちゃんです。
お爺ちゃんにもありがたいイベントだ。
7.『群青』
/YOASOBI
YOASOBIはちょっとセンスがぶち抜きすぎえてズルいですよねw
この曲も原曲を聴いたのは初めてですが良いっすねー。
友達のイベントで友達がコピーしてたので初めて聴いた。
サビ?で、あ、これか!ってなった。
8.『地上の星』
/中島みゆき
いやー、みゆき最高っすねー。
「V系好きなやつはだいたいみゆきも好き。理由は暗いから。」って話で盛り上がりました。間違いない!!
みゆきからV系への逆輸入はあんまりないですけどねw
このみゆき以降しばらくは勝手ながらスーパー俺ゾーンだった。
9.『LOVE ROCKETS』
/The Birthday
コレはガチ。
スラムダンクの映画はこの曲で一撃引き込まれた。ヤバすぎた。
ちなみに歌詞考察サイトとか言ってもらったらわかるけどこの曲めちゃくちゃスラムダンクの為の専用曲なのですよ。
ちなみに「映画のオープニングのこれ最高よな!」って伝える時の乗っかり方でガチでそう思ってるかどうかわかるw
好きな人はめちゃくちゃのっかってくる。そうでもない人は合わせてくれてる感じで相槌をくれる(優しい)
10.『Sweetest Come Again(feat.DJ KRUSH)』
/LUNA SEA
イントロで、ん?ってなって、良く聞こえないから気のせいかな、、とおもいきゃやっぱりLUNA SEAよな?ってなって、ええー!?ってなった。
決して有名な曲ではないからこの選曲にはびっくり。熱すぎる!!
ライブが音源を超える数少ないバンド!
LUNA SEAは売れてるバンドの中ではなかなか大衆ウケが悪い。
玄人ウケは良い。
11.『READY STEADY GO』
/L'Arc~en~Ciel
前曲からの切り替わり方が神すぎた!!
めちゃくちゃDJしてるやん!!おもた。思わずグータッチした。
L'Arc〜en〜Cielは大衆ウケも良い。
羨ましいw
12.『THE LAST ROCK STARS』
/THE LAST ROCK STARS
友達と組んでるバンドの名前のパクリ元w
最初聞いた時はなんじゃこりゃ!って思ったけど聴けば聴くほどカッコ良くなる曲。
13.『Soranji』
/Mrs. GREEN APPLE
よく聞こえてくるミセスグリーンアップル!!優しい歌&詩。
現代に響くのはすごくわかる気がした。
14.『ピアノ』
/The Birthday
知らない曲だったけど、これめちゃ好き。6分半を感じさせない超アンニュイな浸れる系ナンバー。
DJからっちに「さっきの曲は誰?」って聞いたら「ザ・バースデーすよ!」って。
The Birthdayたまらんやん!
早く聴き込みたいバンド!!
延々と続くリズム、オープニングとエンディングのアルペジオが超気持ち良い。
15.『春よ、来い』
/松任谷由実
再び仕切り直す意味でのリピートユーミン
16.『長い間』
/kiroro
長い間はホントに長い間オリコンチャートで売れ続けた作品なんですよ。
納得の美しすぎるメロディとマッチした歌詞ですよねぇ。
SPEEDのとこでも書いたけど、平成なんすよね。ビジュアルはモッサいじゃないすか(殺されとけ←)でも、私達本格的です!みたいなツラもしてない。
素朴で秀逸なメロディ。
美しいメロディさえあれば音楽は成り立つのよ。
「コレ女の子みんな歌ってましたよねー」
って会話に
「おまえはやめとけよ。みたいな女まで歌ってましたからね」
とバッチリ好感度下げておきました。
17.『手紙〜拝啓十五の君へ〜』
/アンジェラ・アキ
どエラい名曲やないかこれまたしかし!
実は僕、みんなが盛り上がってる中、一人アンジェラアキを知らんかったのは内緒やがなこれしかし!!
なんか1980年ぐらいの人やおもてたら2008年の人やないか!!
どこかしこでよく流れてたわこの曲!
また一つ名曲を知れた!感謝!!
18.『卒業』
/尾崎豊
尾崎豊は趣味じゃないと割と避けてきたんですが、、卒業、、いいですねぇ、、。
しつこいサビのリフレインが最高に気分がagaる!!
クソッタレで絶望な世の中に中指はたて続けたい。
19.『3月9日』
/レミオロメン
学校生活。卒業式。
このあたりのエモさを体感したことがない糞ハミ陰キャの僕が申し訳なさげに雰囲気を味あわさせていただきました。
中学の卒業証書は帰り道に捨て、高校は2年で自主退学というキ⚪︎ガイですが元気に生きてます←
さんきゅう!!
20.『正解』
/RADWIMPS
RADWIMPSももっと色々聴いてみたいバンドだ。この曲はちょっと照れ臭くなるような曲だった。
解答用紙どっかに無くしちゃったなぁ←
21.『ヒビスクス』
/スピッツ
いや、この曲もクオリティ高っ!
オシャレ!!
ロックはポップにポップはロックに嫉妬するものなのかもしれない。
22.『アリア』
/BUMP OF CHICKEN
BUMPらしい淡々としつつも感情がウネリまくってる感じの曲。
凄いテンポは速いのに、落ち着きさえ感じさせるボーカルの表現力。
このバンドも凄いわホンマに。
23.『刹那』
/GReeeeN
全くもって自分の色ではないし、下手すると空気は苦手な部類なんだけど、確かに良い曲だよなと、、こういう曲には思ってます。素敵な人とたくさん出会ってようやく思えるようになりました。
真っ直ぐにこういう曲が好きで人間性もこんな感じの人は好き。
上部だけで聴いてるヤツがめちゃ嫌い←
24.『銀の龍の背に乗って』
/中島みゆき
1970年代から80.90.2000.2010年と5世代シングル一位獲得、2020年代もヒット作を作るモンスターシンガーソングライター中島みゆき再び!!
変わらずのみゆき節なんですがBメロのヒラけ方は、過去の代表作にはなかったなと思います。
25.『VICTOSPIN』
26.『来島江(feat.山田孝之&愛笑む)』
27.『EN』
/UVERworld
山田孝之かっこ良すぎんか!?
曲もシンプルなロックサウンドで好きですねこれ。
かつてはミスチルやスピッツを避け、今はUVERworldとONE OK ROCKをどことなく避けてた、陰キャオブ陰キャ✖️老害オブ老害な僕ですが少し氷解しました。
これは刺さるよね。
現代の尾崎的なメッセージなんじゃないかな。グダついてるやつはこの曲聴いた方が良い。きっと元気でる。
もしかしたら鬱陶しいな、重たいな、しんどいな、と思っちゃうかもしれない。それはそれで良い。
そんな時はもっと一旦落ち込もう。
底の底まで落ち込んで飽きるまで落ち込もう。
28.『夜に駆ける』
/YOASOBI
ただただキャッチーで爽やかで綺麗な曲にも聴こえるし、意味を深ぼれば今や規制がかかるような意味合いも含んだ曲なんすよね。
adoやYOASOBIって現代の象徴よなぁ。
29.『君に贈る応援歌』
/HIPPY
からっちの山下夫妻への想いと
からっちの人生感と思想がギュッと詰まったセットリスト。
最初はどうなることやらと思ったDJスタイルだけど、個人的にはめちゃくちゃ良かった。というよりもめちゃくちゃ僕に向いてる(笑)
僕は音楽は大好きだけどクラブは苦手だし、みんなで体を動かす的なノリも得意じゃない。だからゆっくり座ってリズムにのって音楽に耳を傾け、時にコミュニケーションをとるこのスタイルはとても合ってる。でもこの空間はからっち含めて皆んなで作り上げるものだから、ある程度理解のある人でないと難しさもある。それがクリアできてるのはからっちが丁寧に色んな人とコミュニケーションを重ねてきたからだろうな。
noteに貼れるリンクは25ぐらいが限界っぽいので全曲リンクはしてなくて、自分の好きな曲や良かった曲を優先にリンクつけてます。
次回も参加したいと思ったし、自分でもやってみたいと思ったけど、これはからっちの色があってのものだよなぁとも思った。セトリの何曲かだけコラボとかできたりするかなw
オンラインシェルター入会者募集
https://camp-fire.jp/projects/view/91309
「絶望と共にenjoy」を理念とし、日々を生きやすくする発信を毎日しています。
(こちら僕の信念と理念です)
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