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誰にも尖りまくってた大昔、異物に尖ってた過去、尖りを自分にだけ向けていきたい現在

どうも姫路のhideです。
主にこんな活動をしています

1.お金に縛られない飲食店
スナックキャンディ姫路店
完全予約制パスタバルkitchen 11 店主
2.悲しいを削減するオンラインシェルター(サロン)「offside flat」オーナー
3.バンド ザ・ヒメジエンズのドラム

毎日noteを書いて、サロン記事を書いて 誰よりも何よりも自分の為に頑張ってる 漫画と音楽とゲーム好きです。 よろしくお願いします🤲

昨日は池袋でライブ出演してきたのですが(その話はまた別途)そこで本当にめちゃくちゃ面白い出会いがありました。

会場でプロのドラムのリハに打ちのめされ、外で休憩してたところ「姫路のひでさんですよね?」と声をかけていただきました。
(僕は有名人でもなんでもないです!ただコミュニティ認知がほんの少しあるだけです)

え?どこかでお会いしてました?
はじめましてでした?

と、毎度の失礼な切り返し(笑)

聞くと2017年にとあるグループで一緒になってたとのこと。それがまた懐かしくて!

その頃は僕は西野亮廣エンタメ研究所に入会したばかりで、新しい世界にドキドキワクワクしていました。

こんな面白い人達がたくさんいる!
世界は変わる!変えられる!
そんなテンションでかなりアグレッシブだったと思います。

入った頃のメンバーは1000人もいなくて、徐々に2.3000人になってきたころの出来事かな、、僕ときたら偉そうにコメントで大将にもガンガン意見してたらしいんです(笑)
(忘れたい!)

2回ぐらいは何ターンかのコメントのラリーが起きるぐらい意見のやりとりをしたことがあります。

今で言うと「思っとけ!」案件のような事を意見だ!として突っかかってたんですね。
僕はそうは思わない!的な。

もちろんイエスマンになる必要はないし、コミュニティオーナーと違う意見があって当たり前。今でも自分と違う意見はそこそこあります。(そもそも生き方が違う)

でも当時の僕は愚かにも少し並走しようとしてたんですよね、自分の無能さにもまだ気づいてなかった。

今は周りにちゃんと頑張ってきたスゲェ人がたくさんいて僕のような勘違い無能がしゃしゃりでる事もなくなりました。

当然当時のメンバーさんはそれを見てる人もいるわけで、そのちょっとしたバチバチを面白くおもってくださってたりして。

昨日出会った人はそんな人でした。

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(2017年から5年越しのコミュニケーション)

「こんな面白い人がいるんや!」って思ってくれてたみたい(笑)

お恥ずかしいやら嬉しいやら、、
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尖り倒してた大昔

拗れに拗れ倒した10代後半から20代なんかはいわにる黒歴史的なものとしていろんな人も経験があるかもしれない。

俺こそがオリジナル!!
周りと違う俺スゲェ!!
みたいな。

実は同じ事をしたくてもできないだけ←

そこから30歳すぎたぐらいに仕事も色々経験して「正解」めいたものがにわかに感じ取れるようになっていった。
そしてそれを他者に押し付けていった。

細部に渡りクオリティを求め、自分にできる事は誰でもできると押し付け、自分にできない事すらもこれが理想なんだと熱意をぶつけて、、

できないやつはいらない

やろうとしないやつはいらない

ビジネスの上では正解かもしれない
お客さんの為に、会社の為に、は立派かもしれない。

でもそれで何が残るのかな?
と僕は疑問の方が大きくなっていった。

自分のしたい事はなんだろう?
自分の望む事はなんだろう?

と自分に向き合えば向き合うほど逆の事をしてた。

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ちっぽけな「できる感」を捨てようと思った。それでもなかなか捨てきれずにいた。
だから衝突気味、マウント気味のコミュニケーションもたくさんしてしまった。

今ではそれはネタとして色を残してある。

でも本心はようやく最近無能デビューできたなと思ってる。
僕は無能になりたかった。
そしてそもそもそこそこの無能だった。

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自己否定して自己肯定

自虐ではなく心から無能を認識するというのは現代においてなかなか辛いかもしれない。

自分はこれほどまでに本当に何にもできないんだ!やる気がないんだ!を見つめ直す。

自分で自分を否定する。
他人に否定させない。

慣れないと難しいかもしれないけど通り越すぎると劇的に生きるのが楽になります。

いや、違うな、、生きるのが楽なだけならもっともっと楽な方法がある。

頑張ってる人を見てもしんどくなくなる!という意味で楽になるかな。

僕の周りは本当にめちゃくちゃ頑張ってる人だらけなので同じ環境にフラッと入るともしかしたらめちゃくちゃ病むかもしれません(笑)
酸素の薄い高度で生活するようなイメージ。

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(高いところは空気が薄い!!これ物理的にも他の事でも!ただ高いところならではの爽快感や達成感もある)

なので変な話、その場所にいるだけで重いというか、、そんなところでよくいられますねって話になるんだけどそれは自身の無能をまず認めて肯定して卑屈にならないからだと思う。

自分には何もない、、でもええ感じの場所で過ごしたい、、そんな人は意識してみてください^_^

寝っ転がってりゃいいんすよ(笑)
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