見出し画像

USBマイクの音を聴き比べる動画を作ったので、使用感のレポ

どうも。菅です。

夏休みだなって出来事が最近たくさんあります。
マイナス方面で!
道路とか怖いですね。えぇ!?って場面よく見る。
自分のためにも気をつけましょう。

さて本題。
タイトルの通りです。

作りました。
動画の方では音を聞いて欲しかったので、特にレビューは入れませんでした。
音って結局好みだから聞いてもらうのが早い。

ので、その補完といいますか。

音以外の使用感

について書きます。

iMac

非常に不思議な位置にあるマイク

良いところ
楽。なんも設定しなくていい

良くないところ

スタジオ品質のマイク。
どんな会話も高品質。

Apple公式サイトより

とのことだけど、これでお仕事として納品できるものは録れないよ・・。
おまけです。


Snow ball

一見スタイリッシュ

良いところ
今回比較したマイクの中で一番小さい。
旅しながら仕事する方にはいいと思う。

良くないところ
マイクの角度調整ができない。
足の3脚が広め。

手近にあり長さがなんとなく伝わる、リップクリーム

持ち運び考えたらこの3脚は楽ですけどね!

Yeti

良いところ
ミュートボタンが前にある。
角度調整ができる。

良くないところ
リップクリームの高さ分は(くるっと180度回して)仕舞える。
けど、それでもごつい。

裏側

私みたいなうっかり屋だと、
指向性のノブが、何かの拍子で気づかないうちに回って、
思っていた音じゃないものが録れている可能性が非常に高い。

YetiX

今回の比較で1番価格はお高い

良いところ
角度調整ができる。
なんか仕事できる感じがしてくる高級感
USB端子が金

比較。もちろん黒x金がYetiX付属ケーブル

メーター機能がある

良くないところ

おしゃれすぎて前面のノブの機能がわかりにくい。
リングの色で何モードなのか判断するっぽい。 なら分けてくれ!
Yetiに引き続き、やっぱりゴツくてでかい。
重い。

LYRA

なんだかんだ、菅が配信に使っているのはこれ

良いところ
角度調整ができる。
ミュートボタンが前にある。

良くないところ
携帯性は一番悪い。台座外せますけどね。外せるけど場所取る形。

リップクリームの汎用性

音量ノブが無段階、入力メーター無しなので、
うっかりボリューム0で喋りつつけることができてしまう。

うっかり対策にマスキングテープ。これが12時の位置で喋る!

AT2020+

良いところ
手軽。携帯性も良い感じ。
どれが何か書いてあってわかりやすい。
オーテクの音がする(無味無臭の意味で)

良くないところ
マイク側の端子が「Type-B」

ケーブル忘れると詰む。

角度変えると、倒れる。

以上

本当は動画を上げた同日にこのnoteも書き終わりたかった!!
LYRA以外はパンダスタジオさんにお借りしました。

録音したWavファイル、あります

2番目の無音ノイズは音量を上げる前、元ファイルに戻し済みの
録音したwavファイルをDLできます。(44.1kHz,24bit)

マガジン購読者はもちろん追加課金なしでDLできます。
毎月効果音もプレゼントしてますので、ぜひご検討ください。

マガジン

メンバーシップ

ここから先は

28字 / 1ファイル

¥ 100

よければスキしてください!