それはぼくらじゃなくてよい
こんにちは!ヒラパーです!
前回のnote👇の続きです。
勝っても負けても応援しているファンはどの視点でチームを見ているのか?
サッカーの勝ち負け以前に「人」を見ていることの違いがあると考えます。
だからこそ、QUEENSは人やチームを磨き続けることでそれに共感をして応援をしてくれるファンが増えて欲しいなと思う訳です。
極論、勝った時だけ応援してくれるファンの方(が不要な訳ではないですが)はQUEENSでなくても他チームでも良い訳です。
結論
コンプライアンスを守ろうとする事は、自分自身の人間性を磨く事で共感をされ応援される事に繋がっていくと考えています。
負けても良いよって事ではないです。
勝負事を左右する基礎的な要素に必ずプレイヤーの人間性があると思いますので、磨き続けることによってチームも強くなっていくとも考えます。
自身の行動・発言に迷った時、その行動・発言は勝っても負けても応援されそうかな?と立ち返って考えて欲しいなと思います。
そんな研修を合宿で行っていたのですが、ホワイトボードを用意しようとお借りしに行ったら昨年合宿の御礼を書いた文字が消されずに残していただいていました。
宿舎の方は、昨年のほんの数時間の僕らを見て何か共感してくれたのではないでしょうか。
とても嬉しくなりまたお返しをしたくなりました。
こんなあたたかくポジティブな共感サイクルがずっとまわる事がチームの役割でもありますね。
ヒラパー
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