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【ボドゲ】「かっぱえびせん」食べてたら、「わんこ蕎麦」食べたくなって結果「手巻き寿司」を食べてるようなクセになるゲームたち

前半は、ショッピングモールで見かける食べ物(ゲーム)たちでしたね。
後半は、より「ワイワイ楽しめるゲームたち」をご紹介していきます!

後半のお品書きはこちら〜!
※この記事では、ボードゲームを食べ物に例えて紹介しています。

4写ってるカモな?!「かっぱえびせん」
5ウボンゴ     「わんこ蕎麦」
6サグラダ     「手巻き寿司」


4写ってるカモな?! 約20分 「かっぱえびせん」
 自分のスマホの写真フォルダの中から、お題をいち早く答えた人が勝ちのゲームです!
ただし、砂時計が落ちきる前に、「このお題絶対だれも撮ってない」と思ったら、砂時計をキープして得点をゲットするのもあり!
ゲーム終わったあとに、家のありとあらゆる物をパシャパシャ撮っておけば良かった!と謎の後悔を感じます。
今まで撮ってきた写真たちが戦闘力になるのは、写真好きからすると、苦労が報われた感じがして嬉しかったです!
 1回1分で、次のお題いくので、ついつい「もう一回!」とおかわりお願いしちゃう、「おかわりゲー」でした。

5ウボンゴ 約30分「わんこ蕎麦」


「ウボンゴって、何やねん!」って、ついついツッコミたくなる、このゲームは、決められた時間内に、早くパズルを完成させてもらった宝石の得点を競うゲーム。
電気屋さんのゲームコーナーで見かけるほど、メジャーなこのゲームは、単純なパズル力だけでなく、得点が異なる宝石をランダムでもらえるので、運要素もあって、面白い!
 30分もあれば、みんな立派なウボンゴ脳になっていること必死です。

6サグラダ 約45分「手巻き寿司」

「最近、旅行に行けなくて辛い‥。」
「こんな状況だけどサグラダファミリアをこの目でみたいという方。」
 塔は作れませんが、ステンドグラスなら作りましょう。
あなた自身で。
というコンセプトかどうかは、分かりませんが、写真映えするゲームといったらこれ!
 「サグラダ」です。ババァァァーン!


同じ色のサイコロの色や目は、となり通しで置けないというシンプルルールながら、ミッションボーナスや、難易度に応じた特殊効果があります。

他の人のターン:「取るなよ、そのサイコロは取るなよ!」
 と心の中で、無意識に叫びまくって、取られた時の
心の中:「うぉおおおい!取るのかよぉぉぉぉ!」
 の声の漏れ出し注意です。

 サイコロドラフトと言われるようで、戦略と、相手に気づかせない読みの力も相まって、最後「悔しぃー!」で終わるのではなく「もっとこうすれば良かった〜!」と前向きな気持ちと満足感を与えてくれるので精神的にGOODなゲームです!

出来上がると、思わず「パシャリ!」としたくなるキラキラ感ですよね!

今回は、「普段使っているスマホを使うゲーム」や「自分で作るゲーム」等の色々な工夫溢れるゲームたちでした★

そして、次回はボードゲーマーなら「歓喜が止まない」半年に一度の世紀のお祭り「ゲームマーケット2021」に参加してきます!

半年前から大きく成長し、学び、備えた「ボドゲアンテナ」を全身に立てて、素晴らしいゲームに会えるよう「第九 歓喜の歌」
を聴きながら待ちましょう!

読んでいただきありがとうございました!
よろしくければ、「スキ」ボタンもよろしくお願いします!!

ではまた!パカラッッ☆

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