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社長!月収14万から月収100万までの道のりを思いっきり楽しむ#551

社長を目指して学びを続ける
CAORI COMPANY CEOです。


腹立つことがあったとき、
感情が動いた時をを大切にする。


感情が動くときは、
自分の価値観に触れるチャンスだから。


今日は、保育園の朝礼があった。
その時に、年長担任の私に、3月のイベント
の件で、園長が前言っていることが
違うことを伝えられた。

その件は、前回も確認した話だった。
それにもかかわらず、今さらNOという。
前回の確認に使った時間が無駄。
あの人、いつも忘れるし、
あの人、いつも私の言ったこと
など聞いていない。
あの人、いつも意見がコロコロ変わる。

ふつふつとたまった怒りが
昼食後、感情の洪水が起きて、
ブチぎれた。

お昼休みに園長を見つけるやいなや、
すごい勢いでまるで殴り掛かるかの如く、
早口でまくし立てた。
周りにいた4人ぐらいの先生も
何も言えず、話題をそらそうとする。
でも私が怒っていることだけは、
伝わった。

今回の事だけでなく、
とにかく人によって態度を変える。
それが嫌いである。
それでも、その人の幸せを願ったら、
離れていくというので、
願ってみたこともあった。
根本が嫌いというのは、根深い。


ここで、この腹立つ感情をみつめる。
今回のだけというより、
●人によって態度を変える、
自分にとっての利益とそうでない人による。
●それでいて、いいお給料もらっている。
●本人の軸がないところ。


あえて、この出来事に対して、
よかったことを探してみる。
(リフレーミング)

❶世の中に気を付けたほうがいいと
言われる人を目の前で観察できる。

❷反面教師として、
人によって態度を平等に徹する。

❸あの人と違って、
人に信頼され、感謝されながら、
仕事できる人になる。

こんなに見つかった。
これを書いて後に、思ったのは、
私は、あの人と比べる話じゃない。
逆にあの人に対して、
憐みの気持ちにもなっていた。
そして怒りはどこかに去っていた。


私は、人との信頼関係を作れる人でいたい。
私は、周りにいる人と平等でいたいし、
感謝で築く関係でいたい。
そして、お金を頂く時は、
それ以上の仕事をする。
そんなことを教えてくれたんだと思う。
それがあの園長からの
裏のメッセージなのかもしれない。



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