憧れの人がいる。

その人は映画の中の人だ。

その人は愛に溢れた人だ。

その話は実話に基づいている。

貧しい家庭で育った子を養子に迎え、その子はフットボールで選手となり、大学へ行けるまで育てあげた。自分に子供がいないわけではない。その子を自分の子同様に育て、愛情もたっぷり注いだ。

映画のタイトルは、
しあわせの隠れ場所

こんなに素敵な映画はない。

憧れの人は、リッチである。

お金があるから、できること。

それだけではない。なかなかできることじゃない。

決してボランティアがしたいのではない。

愛あふれるお金持ちに憧れるのかも。

よくお金を持っていたら、みえる本当の願いあるという。

お金が無いときは、妄想であれもしたい、これもしたい。でもいざお金が手に入ると、お金があればという、条件がなくなるので、本当にしたいことをするのかも。

副業でお金を増やしていくのは、始めの一歩。そしてお金が充分回るようになったら、私は本当に何を欲するのか。

私は自分自身でその世界を見てみたい。

本当にお金を手にしたら、愛あふれる行動できるのか。それともお金に溺れ生活なのか。

映画の中の憧れの人のように、人に愛を配れる人でいたいなぁと思った。