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社長!月収14万から月収100万までの道のりを思いっきり楽しむ#535

社長を目指して学びを続ける
CAORI COMPANY CEOです。


今日たまたまネットのニュースで、
ビリギャルの小林さやかさんが
ポジティブサイコロジーを
学び、とても面白かったという。


小林さやかさんは、映画でも有名になった
名古屋出身の方。


ポジティブサイコロジー、
まさしくポジティブ心理学。
このニュースの中で、
さやかさんが、
仕事を辞め、子育てに専念してしている
お母さんは、自己実現や自己成長の
機会が減る。
だから、私は社会の役に立っているのだろうか
と悩む人が多いという。


私もそれを感じていたからだ。

だから、それを埋めるかの
ごとく、主婦バドミントンに
熱中した時期もあった。
それは楽しいんだけど、
どこか何か違うという思いがあった。

同時に小学生、中学生に
英語を自宅で教えたり、
保育園で子どもに教える
ということもその頃していた。
それは、自分がなにかすることで、
人に貢献できることがあるし、
自分の教える技術が上がるという
成長も感じられた。

それをまさに説明されていた。
ポジティブ心理学でいうところの

へドニアとユーダイモニア。


へドニアは、快楽。おいしいもの食べたり、
お風呂にゆっくり浸かったり、
五感を通じて感じられるもの。
でもその幸せが続くのは、短い。
これは、バドミントンの時に感じた思い。

でもユーダイモニアは、
自分の強みを活かして、
意義あることに打ち込む幸せ。
ギリシャの哲学者のアリストテレスが
提唱したもの。
日本語でいうとこの

「生きがい」

これは長く続くもの。
英語を教えている時は、
こちらを感じていた。

この記事を読み、
ますますポジティブ心理学が
好きになった。

さやかさんの最後の言葉で、

「世界一幸せな子供が育つ国」に
日本をしたいという想いがあるという。
いやーかっこいい。
ホント素晴らしい。



「そして、それには、
まずお母さん自身が、
経済的、精神的自立ができると
それが実現するんじゃないか」と
語っていた。
私もまさに共感。



今年の5月には、
さやかさんは帰国して、
起業されるということ。
帰国したら、講演会でも
是非話を聞きたい。
そしてさやかさんが
何か行動する時には、
力になれるようなことが
できたら、最高!



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