社長を目指し、日々学びを続けています

CAORI COMPANY　CEOです。

昨日は、憧れメンターの講演会。

5年ぶりの講演会。東京までもなんのその。

会場の東京ビックサイトの中で、

1０００人も入れる会場が人で

埋め尽くされている。

これだけの人が、一人の人に会いたい、

直接話が聞きたいと集まる。

これだけの人を魅了できる魅力を

講演会で吸収できるだけ吸収したかった。

始まる前にメモに書いた。

①どんな人が来てるのか

②どんな雰囲気を持っているのか

③Lavプロファイルするとどんな人か

④どんな話し方をするのか

　
話が始まる前にどんなことを吸収したいか

書くだけで、そこにアンテナが張る。

講演会のテーマが

最高の人生の創り方だった。

一番心に残ったのは、

死を考えることは、生を考えること

この日に夜に友達宅にお世話になった。

そこで、友人がお父さんと親友の死に

向き合った後だった。

今回の講演会で死について考えることを

言われなければ、友人にそんなこと考えずに

楽しい方見てればいいと言っていたはず。

でも私は友人にとって、今自分自身の死

を考えるいいチャンスが来たんだと思えた。

死に向かって生きるのではなく、

死というタイムリミットがあるからこそ、

今ある目に見えるもの、

感じることができること、

すべてが貴重なことで、

今という時を思いっきり

楽しむ事ができるんだと思った。

リミットなければ、今が永遠に続くと

錯覚する。本当は続かないのに。

この講演会と友人の話から

私はもっともっと人生を

楽しみ尽くそうと思った。

いつゲームオーバーと言われても

私はやりたいことやりきった人生、

私の人生最高に楽しかったよ、

そう死に際に言えるように。