受け入れる。

現実に起きていることは
外側のこと。

内側に意識を向けて
現実を受け入れよう。

今日も私は、私のためにnoteを書く。

現実は、外側の世界。

理想や想像は、内側の世界。

外側で起きている出来事は
とてもリアルに出来ている。

私たちを取り囲むその世界を
『現実』と言う。

現実には

触ってる感覚もあるし、
移動している感覚もあるし、
たくさんの人や動物もいる。

空や星、花や樹々に囲まれ
時代が巡っていくような
時間という概念もある。

そして　

現実に映し出されたものは
コントロールできそうに見える。

だけど現実は
コントロールなどできない。


現実を見て感情が生まれ、

「こうしよう」と内側で
決めたあとに行動があり、

次の展開が現れる。

「こうしよう」と思わせた現実は
もう次の瞬間にはなくなり、
次の新しい現実が現れている。

しかし

次の現実が
どのように現れてくるかは
誰にもわからない。

だから
現実を理想に近づけるには

外側のものに執着せずに
意識を自分の内側に向け、

理想の結果を思い描くこと。

そこに何度も何度も
フォーカスし続けることが
大事である。

現実に現れる事に
一喜一憂せず、

何が起きたとしても
ただ受け入れて

「では、どんな状態が好みかな」と
自分に問う。

そして

自由に、縛られず
自分の好きだと思う世界を
内側で創ってみる。

内側の世界は
誰にも邪魔されないから
何を創造してもいい。

世の中がどんなに
混沌として
苦しい場所であったとしても

内側の世界は
自分の好みで創ることができる。

内側の世界で
自由に遊べるようになれば、

現実は現実で
受け入れられるようになり

そうしていると
安心して過ごしていられるから
またより良い創造でき、


内側の世界が満たされ
外側の世界が
どんどん良くなっていく。

創造のすべては
循環を繰り返している。

それを
好循環にするのか、
悪循環にするのか、

選ぶのは自分だ。

内側の世界に
意識を向けることが
よくわからなかったら

まず
現実を受け入れよう。

ただそれだけで

内側の世界では
〝平和〟を
創造しているのと同じことになるから

現実を受け入れる。
内側で自由に創造する。
動きたくなったら行動する。

そしてまた

現実を、受け入れる。

好循環。
ただ、それだけ。

明日もnote、
書けたらいいなぁ。