鴨川市 入り組んだ路地と古建築が残る天津を歩く
テンシンではなくアマツと読む。
建築物に繁栄の名残を残す街を歩いた記録。
つづき
日澄寺と善覚寺の間らへんにある入り組んだ路地。
仲町防火用水。
防火用水がある豆腐屋。
ここだけ文明が滅んだ後みたいになっていた。
街道沿いのいい感じの建築物。
路地から海が見える。
街道から一本入るだけで狭い路地に迷い込めて楽しい。
看板建築。ショーケースには何が飾られていたのだろうか。
確か蓬莱屋旅館の隣の路地だったと思う。
須賀神社と萬福寺がある交差点にある看板建築。街の中心なのもあってか他の建物に比べて装飾が多い。
別日に撮った善覚寺。
二代目波の伊八の龍。初代伊八の円熟期の作風を忠実に踏襲している。
木鼻と手肘木。尾の長い鳥は山鵲らしい。
稲荷神社。日澄寺裏にある。
参拝するには線路を跨ぐ必要がある。もちろん踏切はない。
経験則からすると、回り道がある場合は明確に立入を禁止しており、そうでない場合はこのように注意喚起だけの場合が多い。
福徳稲荷大明神。
小高い場所に建っているので眺めがいい。
とうふ店がもうひとつある。
天津漁港。
古い街並みを後にして砂浜へ。右側に映る山のてっぺんには浅間神社がある。
車輪が刺さっている。
明星軒。海風でのれんが捲れ上がっている。
チャーシューメン。この店は標準で1.5人前くらいある。うまい。
駅の向こうの内陸側にある「東京大学大学院 農学生命科学研究科附属演習林千葉演習林」。見るからに古そうな建物。
浅間神社を目指す。中央の山の左側のピークが浅間神社。
低木を掻き分けて進む。
頂上。中に石祠がおさまっている。
天津の街並みがよく見える。
鴨川方面はあまり見えない。
参考
行った日 : 2020/08/14, 2021/07/16, 2022/07/23
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