新しい歴史を紡いでいけるか?新型クラウンを見てきた!

画像1 デザイン刷新、一気にグローバル化を果たしたトヨタ•クラウン。発表となった新型は、複数のボディタイプが展開されて販売される事となりました。第一弾はSUV×セダンのボディ形状を持つクラウンクロスオーバー。
画像2 未来的、というより宇宙船と表現したくなるフロントフェイス。大型のロアグリル形状は、空力を考慮している結果でしょう。
画像3 クロスオーバーらしい迫力と、真新しいスタイリッシュさが調和したサイドビュー。
画像4 ドンっと構えたリアセクション。横一文字のテールランプなど昨今の主流を取り入れながら、個性抜群なパネル使いをしているのがツートンボディだとよく分かります。
画像5 外観とは打って変わって、主張が控えめな内装。上質且つ落ち着いた印象を持ちます。
画像6 FCEV車のMIRAIにも採用されている、運転席•助手席をセパレートするタイプの前席周り。優雅に乗るのが似合うクラウンのキャラクターには、確かにマッチしている。
画像7 リアセクションはこの通り。驚くほどの広さは無いにしろ。クロスオーバーボディの恩恵だろう、セダンより頭上の余裕はある。
画像8 身長183cmの筆者がリア席に座った際の足付近。大きいボディな分、もう少し余裕は欲しいところ。
画像9 ゴルフバックが余裕で詰めるラゲッジスペース。搭載バッテリーの影響か、左右が非対称形状となるのに斬新さを感じた。他車種でもあったかなー⁇
画像10 試乗したのは2.5リッターエンジン搭載のハイブリッドモデル。ボンネット内には大柄なエンジンがビッチリ収まっている。バリエーションとしては、パワーに振った2.4リッターターボハイブリッドも用意されているが、栃木県内には試乗車が配備されていない。そちらも、いつかは乗ってみたいものだ。気になる乗り味については、また別記事にて。

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