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幸せに気付くための魔法の言葉。

Are you happy?

六弥ナギ/アイドリッシュセブン

この台詞は、一番核心なのではないだろうか。

アイドリッシュセブンで
ナギは、要所要所でこの台詞を言う。

嬉しそうに、楽しそうに。
だけど、悲しそうな顔の時もあった。

何かを選択するとき
どうしたって
「世間」や「親」などの目線や圧力を感じて
「仕方なく」「それしか選べない」と考えて
選択することがあると思う。

少なくとも去年までの私はそうだった。
もういい年だから子供を早く産まなくちゃ。
旦那が忙しいなら私が家のことをしなくちゃ。
母には私しかいないから私が支えなくちゃ。

全部「私がそう望んでる」と思ってた。

だけど、去年の私に問うてみたい。
『Are you happy?』

少なくとも、「Yes!」と即答はしないだろう。

だって仕方ない。
これしか選べない。
そんなこと考える余地なんかない。

今ならわかる。
それは『Happy』ではないんだよ、と。

なにかに迷った時。
何かを選ぼうとして選べない時。

ワクワクやトキメキを感じてるかどうか、と
言うけれど。
よくわからない時もあると思う。

そんな時は、自分に聞いてみよう。
『Are you happy?』


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