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私のアンダーグラウンド

さて、抑圧された感情から生まれる裏の感情を
アンダーグラウンドと言うそうな。
※カウンセラーの根本裕幸さんが
独自に名付けたそうで
心理学用語ではないそうです。

アンダーグラウンドとは、人には言えない事柄。
不倫とか二股とか、ギャンブル依存などなど。

私には↑のようなアングラ的なものはないけど
アングラ=人には言えないもの
と考えると、いくつか当てはまるものがある。

で、ふと思った。
『人には言えない』ということが
アンダーグラウンドになるのなら
人に開示してしまえばアンダーグラウンドじゃ
なくなるのでは?と。

先日、ブーケセラピストの咲凛さとさんの
お話会に参加させていただいた際に
さとさんも同じようなことを話しててびっくり。

で、やっぱりそうなのかもしれないなと思った。

ということで
私が自分でアングラと感じていることを
ババっと出してみよう。

といっても、アングラ部分だけを開示するのは
恥ずかしいので(笑)、好きな事一覧として
混ぜ込みながら出してみようかと。
(さすがにそこまではまだ吹っ切れないのだ)

私が好きな事
・猫そのもの
・猫の匂い、仕草、柔らかさ
・猫のお腹
・お天気がいい日
・日当たりのいい部屋
・日常、人情系の小説
・BL小説、漫画
・心理描写が刺さる小説
・心理学関連書籍
・バイオリン、ギターなど弦楽器の音
・図書館の静けさ
・ぬいぐるみを抱いてテレビを見ること
・日常系、青春恋愛系アニメ
・面白いアニメに出会うこと
・アクセサリーなど、キラキラしたもの
・猫が膝にいる時間
・手作りお菓子を食べる時間
・物が少ないスッキリ、シンプルな空間
・お団子、よもぎ餅
・ソファでの猫とのお昼寝
・推しグッズを愛でること
・猫のゴロゴロ音
・猫が毛づくろいをしている姿
・クリスマスのフワフワした雰囲気
・正月の厳かな雰囲気

こんな感じ。
やっぱり混ぜ込み形式だと、効果が薄いかなー。
まぁそのうち吹っ切れたら改めて試してみよう。

私のアングラって、大したことないなぁ?

あぁ、そうか。
私のアングラは
妄想の世界に逃げ込むことだったのか。
現実を生きるのが辛くて、逃げるしかなかった。
だから現実じゃない場所に居場所を求めていた。

なるほどなー。
でも、アングラだったものが
いつの間にかただ好きなものに変化していた。

これはこれでありだよねぇ(^^)

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