昔は電話は家にしかなかった。うちは、会社が一階、自宅が二階に住んでいたから、電話機は何台かあった。

学校から帰り、夜に友達と長電話してよく親に怒られたものだ。毎日学校で会っているのに何をそんなに話しているのか！！〜本心は電話代だったに違いないと今は思う〜昔って個人情報だだ漏れでしたよね。フルネーム、住所、電話番号（家の）は卒業アルバムとかにもあったような。普段も連絡網でクラスの家の電話番号はわざわざ聞かなくても分かる時代だ。今の時代、連絡網って、LINE一斉送信なのかな……〜

そう、あの頃は連絡をとりたい相手が出るとは限らない、家電にかけなければならなかった。ちゃんと家の人に挨拶して繋いでもらう。

昔携帯電話がない時代、待ち合わせも大変だったのか？でも、約束の時間、約束の場所にちゃんと行ってた気もする。遅れますの連絡ができないのだから。

携帯電話の普及に伴い、連絡をとりたい相手に直接かけることができるようになった。

携帯電話は普及してたけど、思い出すのは地震のとき。公衆電話しか繋がらず、家族になんとか連絡を〜無事です。心配しないで。〜とったのを覚えている。

携帯電話があるから、家族といつでも連絡がとれる。会社の帰りに待ち合わせることも、携帯電話があるからなのだ。

携帯電話があるから待ち合わせも簡単なのだ。電話をかけるのもだけど、どんな状況かわかんないからメールという手✋もある。「定時であがれる？」「あがれるよ。」と返事が来れば、さらに仕事を早く片づけてスムーズに帰れるようにするのだ！（笑）ライフワークバランス重視で、ストレスフリーに生活できることが1番の幸せかもしれない。携帯電話さまさまだ。なむなむ🙏