子供の頃は、「勉強しなさい！」と言われて、見たいテレビはあまり見せてもらえなかった。リビングにしかテレビがなかったというのもあるかな〜親がチャンネル権の全権をもっていたため、ゴールデンタイムでもまずはニュース〜

その反動か、一人暮らしを始めたら、家にいるときはテレビがついている。帰ってきたら、部屋の電気をつけ、テレビをつける。一人暮らしのときは、ニュースで「こんばんは」と言われれば「こんばんは」と返したりもしていた。〜おかしい人？〜

読書は好きでないが映像化されれば見る。映画はわざわざ見に行くほど行動的でなく、ドラマ化されるか、映画がテレビで放映されたら見てた。

そう、家に帰ればすぐに、必ずつけているので、勝手に流れてくるのがテレビになっている。つまり受動的。

最近の若い人はテレビを持っていない人も多いと聞く。パソコンで見たいものを見に行く。能動的だ。

最近テレビに感じること、遅れた情報、規制が厳しいのか核心に迫らないといったところだろうか。あと、あのニュースのその後をやってくれないことが結構あるなあと感じる。

時代なのか、コンプラもしっかりしてきて、昔よりは筋が通るようになってきた節もある。ただ受動的なのでテレビだけでは情報量が圧倒的に少ない気がしてしまう。

有料ではないので、文句は言えないだろうけど、真実は自分で確かめて、納得して、自己責任で行動しないといけないと思わされる今日このごろである。