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自己肯定感UP!40歳からのマウスピース矯正!Well-beingと電動歯ブラシ

40歳になって、相次いで自分の歯周りの環境を変えました。
それが自分の生活満足向上にすごく役立っているな、やって良かったな、と感じているのでご紹介します。

①歯科矯正をしたこと!

40歳になって、いわゆるマウスピース矯正をしました。歯並びについては、長年”自分なりの”コンプレックスがありました。歯医者さんから指摘されるようなレベルではなかったし、親やお友達からは「矯正なんて必要ないでしょ」と言われるレベルでしたが、自分が気になって気になって仕方がなかったんです。

自分が映っている写真を見るたびに、後ろにひっこんでいる歯の影が気になっていました。(歯医者さんに言わせると、「ボコボコ系ね」とのこと)

マウスピース矯正中は、頭痛に苦しんだことが一度だけありましたが(今思えば、動きにくい歯を動かす痛みだったんだと思います)、それ以外の苦痛は特段ありませんでした。食事時以外にマウスピースを装着し続けるわずらわしさも、マウスピースを毎日消毒するのも、慣れてしまえばさほど苦ではありませんでした。

2週間毎にマウスピースを変えていくのも、自分が確実に目標に近づいているような感覚になり、ワクワクしました。

そして、私は半年ほどの期間で目標の形にまで動かすことができました。今は、その位置を保つために、毎晩寝る時だけマウスピースをはめて維持するようにしています。

長年気になっていたコンプレックスの一つがなくなると、やはり気分は良いです!自分に自信を持たせてくれる武器がまた一つ増えた気がしています。

マウスピース矯正をしたのは40歳のときでしたが、矯正して本当に良かったと思っています。

②電動歯ブラシに変えたこと!

もう一つ歯の話ですが、私は40歳にして電動歯ブラシ・デビューをしました。

以前お友達に勧めてもらって電動歯ブラシを試したことがあるのですが、その時は、”待ち”の感覚が苦手で、すぐに断念、歯ブラシに戻りました。手動の歯ブラシで、シャカシャカ手を動かし、磨き続けている方が、磨いてる!という感じがして、磨いている気になっていたんです。

去年、歯医者さんに勧められて再挑戦したのが、二度目の正直でした。

一度試して続かなかったことと、待つのが苦手と伝えると、「自分もそれは苦手だから解るけど、別にずっと待ってなくてもいいのよ。動かしながらでもいいわけ!後悔させないから、これはもうおススメする!」ということで、もう一度挑戦してみることにしました。

結論、なぜ今まで電動歯ブラシを使ってこなかったんだろう…という後悔と、想像を上回る良かった感。そんなショックの気持ちでいっぱいです。

スッキリ感が全然違うし、明らかに歯垢の残り具合が違います。これまでは、歯のクリーニングには2ヵ月に一度行っていました。それでもなんだか気持ち悪い感じがしていたのですが、電動歯ブラシに変えて、その感覚に悩まされることもなくなりました。

私の使っている電動歯ブラシのモデルは、歯を磨いた時間が表示されると共に、その磨いた時間に合わせて絵文字で「よくできました!」のにっこりマーク、「こんな短い時間で終わりですか…?」のドン引き顔マークが出るようになっているのですが、これも何気に、私の歯磨き時間に影響を与えています。

短いと「ぇえ?もう終わりですか?」と言われます
「オヌシもやればできるじゃん」と言われてるみたいで嬉しい

ガッカリ顔やドン引きマークが出ると、「あ、すいません…そうですよね…短かったですよね…」という感じで、また磨き直したりしています。

私の人生におけるビッグイベント!というわけではないですが、確実に私の日々の幸せの源泉になっている感覚があります。

もし大人になってから歯科矯正をお考えの方や、頭の片隅に電動歯ブラシのことが気になっている方がいらっしゃったら、「私はやって良かったです!!」とお伝えしたいです。

歯の健康がWell-beingに寄与することは間違いなしです。

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