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ロールモデルはいた方がいいの?


キャリアコンサルタント&マナーコンサルタント
Office y Qualityの池松由紀です。


自分の未来やキャリアづくりを考える時、
目標となるロールモデルがいることは、自分の未来がイメージ
できたりするので不安の軽減やモチベーション維持にプラスになります。


同時に、“ロールモデルがいません”というお声もいただくんです。

そのような方にお勧めすることは、
自分が目指したい人を一人に絞る必要がないこと。
ドンピシャリ的な人を見つけようとしないこと。


自分の周りにいる人たちの“いいとこどり”で、
自分のキャリアや人間力を磨けばいいのです。


私の場合は、
・客観的な視野とスマートな対応力はM好さん
・仕事のコミュニケーション力は〇〇さん
・仕事のロジカルな視点は○○さん
・仕事のプロ意識は〇〇さん
・オシャレは〇〇さん
・あきらめずにやり遂げる忍耐はKちゃん

と言うように、
皆さんの良い部分を、お手本や目標にしています。

そうすることで、“じぶんらしさ”にもつながりますしね♪


そんなあなたのよいところも、
誰かのロールモデルになってるかもしれませんね!





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