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人材紹介会社って…人徳によって雲泥の差がある!?

人材紹介業のコンサルタントは転職という人生の岐路に関わる職業なので
求職者の人生に与える影響は大きい。

・バランス感覚(求職者/求人企業/自社)
・ギャンブル性(内定する/しないの感覚)
・御用聞きに徹する
・次々とこなしていくドライさ
・数字への執着
・感情を顔に出さないこと

これらのことが、仕事上の特性だったりします。
そして意外にも「人に興味がない人」のほうが活躍している気がします。

私はどちらかと言うと、人に興味があって、その人の人生の歩みに興味があります。

サードプレスとして活用してほしい

人材紹介会社での経験や企業人事の経験でキャリア相談について大きな疑問を持っていました。

本来のキャリア相談って、転職ありきじゃなくて『私ってこれからどうすればいいですか?』に対して客観的な立場からアドバイスできることじゃないかなぁ?

これからの時代はいい意味で会社を利用して、自分のキャリアを作り上げていく時代になったと。
過去の成功体験や価値観が全く通用しない時代になったと、私はこれが本当のキャリア相談だと気づきました。

本来の人材紹介は人の可能性をつぶさないように、その人が輝けるステージへ導くのが本来の役割なのですが、最近の人材紹介会社の営業、アドバイザー、キャリアコンサルタントは転職ありきでその人の可能性をつぶしてしまう案件を紹介して、入社させることに注力してしまっている傾向が強い。

あなたが一番大切にしていること、未来のイメージについてとことん聞いて、目の前の人を見て、長所を磨き上げて、自分らしい仕事を見つけ出すお手伝いをすること。

また、履歴書、職務経歴書を見ながらヒアリングして、その人のキャリアのハイライトを抽出して、文章の添削をして、面接のアドバイスして一番その人が口ごもる部分を先に突っ込んで質問しまくります。

一度絶望してもらって、人材紹介が言えないことを本人にフィードバックをすることで、本番の転職面談よりもシビアな現実を突きつけること。

さらに、旦那ブロック/嫁ブロックがあった場合、キャリア相談しながら夫婦関係も同時に好転させることなどなど。
根回しをちゃんとしておかないと、相手の心の地雷を踏んでしまうことになり、ご破算になってしまうこともある。

あなたの人生だから、あなたらしい輝きも必要ですが、それを応援してくれる人がいて、より一層輝くこともありますから、身近にいるパートナーとしっかりと腹を割って話してみませんか?

キャリア相談とは、生き方相談ではないでしょうか。
人生100年時代といわれて、40歳を過ぎたあたりから早期退職制度、リストラでいつ戦力外通告をされるかわかりません。
出世レースが終わったら戦力外通告を受ける人がこれから増えるかもしれません。

相談に来たからにはちゃんと応えたいし、変に遠慮して接するのは失礼ですよね。
本気のフィードバックをさせてもらうため、厳しいことを言うこともありますが、これはそれだけ本気で考えているという証拠。

他人から言われてみて気づくこともよくあります。
利害関係がないから言えることもよくあります。

不必要に厳しいことを言うつもりはないけど
・もういい歳だし…
・子供がいるから…
・転職の回数が多くなったから….
・親の介護があるから…
・家のローンがあるし…
こんな注釈を感じたら遠慮なく突っ込ませていただき、
「そもそもあなたはどうなりたいの?」を再定義させていただくような
そんなキャリア相談をしていこうと思っています。

転職をしなくても現職で、または、副業、兼業することで、あなたらしさを追求しながら、一番輝ける方法を一緒に探します!

次回はサービス詳細についてまとめていきます。

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