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心地よくするには

「掃除しなくても死なない」
って言っても

掃除しないと
片付けないと
心がすり減る、と思うのです

育児していると
部屋が荒れてるのは仕方ないよねーってなりがち
もちろんそれもわかる
我が家もいつも何かがその辺に転がっている
片付けても片付けても
子どもたちは玩具や絵本を出してきては
片付けることなく散らかしていく

彼らは常に遊んでいる途中のつもりだから
遊び終わって片付ける、がない
保育園では遊び終わりが明確だから
きちんと片付けているんだけれど

私もある程度の生活感は許せる
足の踏み場がなくなるほどだったり
これ以上散らかすとどこにどのパーツがあるか分からなくなるぞ、というレベルにならない限りは放置もできる

でもやっぱり
すっきり片付いたお部屋でコーヒーを飲むのと
荒れ果てたお部屋でひと息つくのでは
全然気持ちが違う

どうすれば自分も、家族も、
心地よいお家にできるのだろうと
模索し続けるけれど
私ほど夫も子どもたちも
掃除したい、片付けたい、がない
だから私が1人はりきってもすぐに元通りになる

まずは家族で「心地よいお家とは」を一緒に考える必要があるのかもしれない
共通の気持ちがないと、整うことはないんじゃないかなぁと思うこの頃

まずはもうすぐ動き回るであろう5ヶ月の娘/妹のために、みんなで床にモノを置かない(少なくとも誤飲の可能性があるもの、口に入れられたり破られたりして困るものは)ということを意識しませんか?ということから始めていきたい