思いを馳せる_yui

根拠も裏付けも何もない、ただひたすらに日々考えたこと感じたことを書き連ねるnote/思…

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根拠も裏付けも何もない、ただひたすらに日々考えたこと感じたことを書き連ねるnote/思考の言語化/読書記録/3児ママ/会社員

最近の記事

お金はただのツールだから

お金を稼ぎたい どうして稼ぎたいか それは、お金を心配せずに 食べたいものを食べ やりたいことをやり 買いたいものを買いたいから 子どもたちの可能性を広げることに対して お金が原因で諦めることをしたくないから だって、食べたいものを食べられるって幸せ 100円安いから選んだものよりも 直感でこれ!って選んだスイーツが目の前に運ばれてきた方が嬉しい 幸せ、嬉しい、楽しい、わくわく そんな感情で日々満たされたいから お金がないよりあるほうがそれが叶う だから稼ぎたい そう

    • 3人目は孫

      産めば産むほどかわいい我が子 3人目は孫って本当、と声を大にして言いたい はじめての妊娠 はじめての出産 はじめての育児 1人目の赤ちゃん期は勿論かわいかったけれど 何をするにもどうしたらいいの⁈の連続だったし 自分でコントロールできないことばかりのしんどさもあった それに比べれば2人目は 少しはいい塩梅というものをわかってはきてはいたものの まだ赤ちゃんをちょっと抜けただけの上の子もいるから、結局てんやわんやしていた気がする ここにきての3人目 うちの場合、上2人は目

      • いつから母になるのか

        小野美由紀さんの『わっしょい妊婦』を読んだ 「いいかい?お前の名は今日からママだ。ママなんだよ」 ジブリ映画、千と千尋の神隠しの湯婆婆のセリフ これめちゃくちゃわかるわ、と思って夫に話したものの、全然伝わらなかった でもきっと"母"たちには少なからず共感するんじゃなかろうか ある日突然、24時間365日母の自覚を持ち、母として生きろ!と世間から押し付けられる感覚 テンポとユーモアたっぷりに ひとつの妊娠・出産体験を描いた作品で わかる、わかるわーって思いながら一気読み

        • 最後の登園

          長男が保育園生活を終える 唯一、0歳児クラスから保育園に通っている長男 この6年の成長は著しい 毎朝ぐずぐずで、担任の先生の受け入れじゃないと大泣きだったのに いつの間にやら「先生、おはようございます!」と元気に挨拶して、何ならもう親を振り返ることもなくお友だちのところへ駆けていくようになっていた あんまり保育園のことを話してくれなくて、お友だちのことを聞いても教えてくれなかったのに 「あんなー今日なー」と、どんなことをしたり話したりしたのか、むしろ我が家の恥ずかしい話

        お金はただのツールだから

          話す、より、書く

          イベントでスピーカーをする機会が何度かあり、 改めて私は「話す」が得意でないと感じた 質問された内容を 瞬時に頭の中で考え、 自分の言葉を見つけて、口にする 口にしている間も頭の中はぐるぐるしているから 話していることと、頭の中で考えていることがこんがらがって何が言いたいのかわからなくなったり そもそも自分の言葉を見つけるための時間が足りなくて、答えになってないまま話してしまったり、する その点、「書く」はいい ゆっくり考えることができる 自分の言葉に落とし込める 納

          話す、より、書く

          何も"しない"を選択する時間

          子どもが抱っこでしか寝ない 第1子の時は 抱っこで寝かせてたら何もできない!と 置くことを試みていた うまくいくときもあれば うまくいかないことも、ある 背中スイッチは運試し 第2子の時も 寝てる間にあれやこれやしたくって なるべくベッドで寝かせるように試行錯誤 思うように寝てくれないとイライラ 第3子を育てる今、 どうぞどうぞ抱っこでお眠りなさい そう思えるのは この時間はずっと続かないことを知っていて お腹の上で眠る我が子の心地よい重さが愛しいからなのか もうこん

          何も"しない"を選択する時間

          心地よくするには

          「掃除しなくても死なない」 って言っても 掃除しないと 片付けないと 心がすり減る、と思うのです 育児していると 部屋が荒れてるのは仕方ないよねーってなりがち もちろんそれもわかる 我が家もいつも何かがその辺に転がっている 片付けても片付けても 子どもたちは玩具や絵本を出してきては 片付けることなく散らかしていく 彼らは常に遊んでいる途中のつもりだから 遊び終わって片付ける、がない 保育園では遊び終わりが明確だから きちんと片付けているんだけれど 私もある程度の生活感

          心地よくするには

          違う、を知る

          夫に「スポーツの好きから見えたこと」を話してみた まず夫に好きなスポーツ聞いて そのスポーツのどんなところが好き?を深掘り それから、私はこう考えたんだけど…と話を進めたんだけど、びっくりするほど刺さらない こういう話をするといつも空振り感がすごくて 考えすぎじゃない? こじつけじゃない? みたいに言われて不満 馬鹿にされてるような気分にさえ、なる なんでこの人は深く考えないんだろう わかってくれないんだろう そう思ってたし、今もそう思うけど ストレングスファインダ

          スポーツの"好き"から見えたもの

          私は小学4年生頃に初めてミニバスを見て 「うわぁ!楽しそう!」 ってわくわくを感じた記憶がある 自分もやりたい!って思ったけど 塾にも行ってたし 運動がすごく得意というわけでもなくて だからその時始めることはなかったけど 中学の部活は迷わずバスケを選んだ 結局辞めてしまったんだけど(人間関係で) それでもバスケは"好き"で 高校では男バスのマネージャーに 大学でもバスケサークルに入った 今でも、バスケは"好き" でも、すごく好きなチームがあるわけじゃない 観戦が趣味で

          スポーツの"好き"から見えたもの

          Restart

          ただいま3回目の育休を取得中 4月からは長男が小学生に アラフォーの壁が目の前にある今、 もう一度思考を言語化しながら 自分の「好き」を知りたい 「得意」を知って、活かしたい 「やりたいこと」を具現化したい というわけで、 noteを再開したいと思います 何を綴るかも考えながら走る! 6ヶ月続けることが目標

          好きを言語化すると愛しさが増す

          自分の「好き」「得意」「大切」の理由を言語化したことはありますか? なんとなく毎日がつまらない 学校/仕事がおもしろくない やりたいことが見つからない 周りが羨ましい そんな人はぜひ、自分の「好き」と真正面から向き合うことをおすすめします^^ 例えば、私はサイクリングが好き。 どうしてかというと、 気軽に色々なところに行けるから。 自分で道を決めて進む自由度もあるし、 季節や天気、自然、空気感を楽しむことができる。 スピード感もある。 「好き」の裏側には、たくさんの理

          好きを言語化すると愛しさが増す

          目に見えやすいもの

          何かしなきゃと思う時に、 どの資格がいい? どのセミナーがいい? どんな発信をする? そんな風に「手段」ばかりに目を向けていた。 https://www.amazon.co.jp/藁を手に旅に出よう-“伝説の人事部長”による「働き方」の教室-荒木-博行/dp/4163912649 私には「相手」がはっきり見えていなくて、 「目的」もふんわりしているということ。 行動を起こしている人たちとの決定的な違い。 ただ、それでも「ああ、私何もできていない」「私ってやっぱりダ

          目に見えやすいもの

          半径●メートルの人たちにのために

          手が届く範囲の人たちのために、行動したい。 そんなことを就活の時から思っていた気がする。 「身近な人が便利になるように」とか 「身近な人に寄り添えるような」とか 今の時代、世界中の人と繋がれるんだから、 地球の裏側の人を助けることだってできる。 だけど私はたぶんだけど、 リアルな距離感が感じられないと虚しくなるのかもしれない。 それはSNSでのみ繋がるフォローとフォロワーの関係であったり、 オンライン講座を受けた時の先生と仲間に対してだったりも同じ。 明確な理由は見

          半径●メートルの人たちにのために

          偶然任せで人生は作れない

          今日の読書。 世界最高の子育てツール SMARTゴール 「全米最優秀女子高生」と母親が実践した目標達成の方法 昨日、私は事務サポートにわくわくする、やりたいと言っていたけれど、 こちらの本を読んでグサッときたのは、 / 他人に夢を委ねない \ はい、その通りですね… ここは自分の中でもずっと引っ掛かりポイントにはなっていて、だからこそ「自分で」何かしなきゃと思っていたところはある。 ただ、自分らしい幸せ、やりたいこととしてシンプルに思い浮かぶことではあるから、 夢

          偶然任せで人生は作れない

          得意、好き≠やってみたいことだったとき

          興味があること 学んでみたいこと やってみたいこと 得意なこと 好きなこと 全部がイコールで繋がるとは限らない、ということ。 子どもを授かってから出会った本は、 昔の私が知らなかった世界をたくさん教えてくれた。 時には最高の子育て法、というキャッチコピーに惑わされ、 こうしなければ!ああしなければ!ととらわれることもあったし、 子どもの発達を学んで、子が自ら育つ力の凄さを感じることもあった。 子どもを健やかに安全に育てるにはと、 食についてやワクチンについても読

          得意、好き≠やってみたいことだったとき

          「基準」を学ぶ機会

          結婚をするまで、実家で暮らしていました。 新婚生活は戸惑いの日々。 まず洗濯機の使い方。 どれくらいの量入れていいの? 洗濯機で洗っちゃいけないものがあるって? しわくちゃのシャツどーしたらいいの? 生乾き臭するんですけど… ていうか柔軟剤って必須? 取扱説明書やネット検索して調べながら。 高校生の時は男子バスケットボール部のマネージャーしてたのですが、 部員の汗だくのゼッケンを持ち帰り洗うのはマネの仕事だったんですよね。 今思えば使った部員が持って帰りなさいよ…って

          「基準」を学ぶ機会