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何も"しない"を選択する時間

子どもが抱っこでしか寝ない

第1子の時は
抱っこで寝かせてたら何もできない!と
置くことを試みていた
うまくいくときもあれば
うまくいかないことも、ある
背中スイッチは運試し

第2子の時も
寝てる間にあれやこれやしたくって
なるべくベッドで寝かせるように試行錯誤
思うように寝てくれないとイライラ

第3子を育てる今、
どうぞどうぞ抱っこでお眠りなさい
そう思えるのは

この時間はずっと続かないことを知っていて
お腹の上で眠る我が子の心地よい重さが愛しいからなのか
もうこんな小さい我が子に会えないと思うからなのか
4人目は考えていない、でも3人目を考えていなかった第2子の時にはできなかったから、単純に今だからようやく思えるだけのことなのかもしれない

部屋を片付けたい
掃除したい
夕食の準備をしたい
本を読みたい

したいことは沢山あるけれど
ごろんと横になって
お腹の上で眠る我が子とぼーっとすることを選ぶ
しっかり寝てくれるのが、いちばん