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#ミスチルプレイリストをさらし合おう 〜愛と青春のミスチル【#生きる音楽-番外編】

今朝見つけたハッシュタグ。

飛びつくようにリツイートした。


今日は本紹介のつもりでしたがまた後日。


僕がミスチルと出会ったのは中学1年。

女の子と初めてカラオケに行くことになり、歌える曲がないということでミスチルを聞き出した。

当時の僕は音楽なんてまるで興味のない太った中学生。

毎日帰ったらゲームばっかり。

そんな僕の生活にミスチルは音楽という文化を運んできてくれた。


青春の多感な時代を共に過ごしているので、過分に中二病な節もあると思うがどうか見逃してほしい。

とりあえず11曲(多い)選んでみました。



◉こんちゃんのミスチルプレイリスト




1.名もなき詩

僕がミスチルに出会った曲。

初めて聞いた時のことをいまだに覚えている。

その日はすごく晴れた4月の日だった。

地元の電車の中で僕は親からもらったカセットウォークマン(古すぎ)でこの曲を聞いた。

どこに出かける予定だったかわからないけど。

1996〜2000というベストアルバムの一曲目。

イントロのギターが印象的でその疾走感と真っ青な青空を今でも覚えてる。


2.抱きしめたい

中学2年の時に初めて好きな子ができた。

その子は知らない間によく一緒に遊んでいた友達と付き合っていた。

初恋で最初の失恋。

そんな時に友達とカラオケに行って死ぬほど歌った曲。

ギターでも始めた当初はよく練習した。

僕のギターの最初の5年間はほぼほぼミスチルで構成されてる。


3.Over

「風邪が伝染るといけないからキスはしないでおこうって言ってた。」

この有名な歌詞が入ったこの曲も入れてみました。

ただ恋って甘くないんだ。

女の人ってどんなものなんだろう。

15歳の僕はこの曲を聞いてそんな気持ちでいっぱいでした。


4.花 -Mémento-Mori-

アコギで一番練習したミスチルの曲。

イントロのアコギの音が印象的でこれを弾きたくて練習しました。

家でこの曲を歌っている時に妙に勇気づけられた。

今聴くとその意味がはっきりとわかる。

5.君がいた夏

高校生になって1つ年上の好きだった人に桜木町の改札でフラれた。

帰りに横浜駅で爆音でこの曲を聞いた。

もう本当に好きで好きでしかたなかった。

その人の前で何かギターで弾くのを目標にしてたけど叶わず。

ミスチルの記念すべきデビュー曲。


6.渇いたKiss

僕はこのアルバムが大好きだ。

一番聞いた回数が多いと思う。

その中で地味だけど、普遍的なミスチルらしさが表れている一曲。

この曲は友達に歌詞がすごいと勧められて聞いた。

多分大学に入る直前とかだった。

音と歌詞の世界観が妙にマッチしていて、

狭いアパートに朝の光が差し込んでて、同棲する別れかけのカップルの情景がいつも思い浮かぶ。


7.花言葉

アルバム曲が多くて申し訳ないのだがこちらも入れてみた。

「コスモスの花言葉に揺れながら」

という印象的なフレーズから始まるこの曲。

大学に通学する時によく聞いていた。

男って馬鹿なんだなって初めて思った。

コスモスの花言葉もこの曲で知った。

コスモスにはいろんな色があるから捉え方は様々。

是非みなさんも聞いて調べてみてください。

8.NOT FOUND

エモさ爆発の一曲。

大学生の頃にとにかく悩んでばっかりで。

でも何にも前進していない時によく聞いていた。

よくギターでも弾いて、夜中にヘッドフォンをしながら爆音で鳴らしていた。

9.くるみ

PVが有名な一曲。

このPVを見て初めてPVで泣くを体験した。

カラオケで何度挑戦しても歌えない大好きな曲。


10.空風の帰り道

この季節に一番聴くミスチルの一曲。

静かで、

夕焼けが似合って、

どこかエモい気持ちになって、

体の中の温度がほっこり上がる感じ。

歌詞も曲も全てが混ざり合って体の中に入ってくる。

そんな一曲。

11.口笛

最高のラブソング。

これから季節にぴったり。

僕は彼女がいた頃はクリスマス時期によくこの曲を聞いていました。

「手を繋いで、僕らの今が途切れないように」

そんな素敵な歌詞に彩られて冬はあったかくすぎていく。



素晴らしい企画をありがとうございました。。


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