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いまだに最強のビジネスツール

テクノロジー界隈では時代はVUCAだとかDXだとか叫ばれてます。そして皆さんは頭を悩ませていませんか?
更なる成功を収めるためにはどうすれば良いのか?この先も職を失わないようにするにはどうすればよいのか?と。
今回はいまだに最強のビジネスツールの紹介と根拠、そしてモチベーションアップについてまとめます。

けっきょく英語

はい、結論はコレです。『英語』がいまだに最強のビジネスツールだと思ってます。今からでも遅くはないので勉強を再開しましょう。

なぜいまだに最強のなのか

確か10年ほど前に元マッキンゼーの大前研一さんが、ビジネスマンの3種の神器としてこれらをリストアップしました。英語・財務・ITの知識です。
そして現在、財務のリテラシーは改善されたと思います。ITのリテラシーも同様です。ただ、英語は未だに改善スピードが遅いと感じます。日本人の英語力が上がっていれば、財務及びITのリテラシーはもっと大幅に改善されているはずだと考えているからです。

なぜそう考えるのか。皆さんは世界金融の中心地がとこかご存知ですか?ITの中心地は?そう、いずれもアメリカです。そしてビジネスの公用語は英語です。
つまり世界最先端の金融やITを知り、使いこなすにはビジネスレベルの英語力が必須なのです。確かにこれらは日本語化されるのですが、概念は正しく意訳されないというリスクがあります。DXなんかが良い例で、なんでもかんでもDXになっているような気がします。

わたしのホットトピック

因みに私のホットトピックは、GitLabという会社がどうやってオールリモートの就業環境を作り上げたかを学ぶことです。彼らはいくつものタイムゾーンで働く社員を抱えているので、現実の会議室に集まることはおろかweb会議すら難しい環境で働いています。
彼らの働き方を学べばWFH環境下で働くヒントが得られると思いませんか?
GitLabさんのことはこちらで知りました。
ご興味ありましたらご覧ください。

リスキリングとしてリスタート

最後に英語学習をリスタートする前に耳寄りな情報をひとつ。
ビジネスインサイダーへのリンクです。MITの研究結果によると、人間の脳は中年以降も成長を続けるようです。語彙力なんかは67歳頃がピークを迎えるそうなので、英語学習には打ってつけですね。

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