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無償の約束で行き違い

 フロントバンパーに傷をつけて塗装してもらったが2週間程後にバンパーとボディの間に隙間が出来ていることに気づいた。

 事業者に相談すると「ゴムに経年劣化があり部品代金を支払ってくれたら工賃はサービスする」と言われ、交換を了承した。

 部品の入荷に数日かかるといわれたので「入荷したら連絡がほしい」といって部品代を支払い、帰った。

 この後、別の用品店(整備事業者ではない)から「注文していたタイヤとホイールが入荷した」と連絡があり交換してもらった。

 この次の日にバンパーを塗装した事業者からゴムが入荷したとの連絡があったが都合がつかず、3日後に作業の予約をした。

 3日後、車を持ち込むと事業者から「タイヤが違法状態(少しはみ出し)になっている」ことを理由に入庫を拒否された。

 タイヤを交換した用品店からは、バンパーの脱着作業は車検に関係ないが、車検時は元のタイヤとホイールに戻すように説明を受けた。

 部品代金は先に支払っており、作業工賃は事業者側の負担というのも決まっていて日時指定で入庫したのに事業者が対応しないのおかしいと思い連絡させてもらった。

 そちら(当方)から事業者に約束を守るよう要請して欲しいという相談。

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旧車等に乗りたい車好きは、自分である程度車を触れたほうがいい。旧車を新車のように乗るのにはやはり無理がある。 ※本稿は、実例を基に構成して…

マイナーですが必要な方も多い情報なので事業者には好評です。ただ、内容はあくまでも参考程度にお願いします。時々講演会にも呼ばれますので購入代金はその際の交通費の『サポート』に使わせていただきます。よろしくお願いいたします。