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「カルチャーにマッチした人」をどう見極め、採用するのか?

採用担当者の時間を生み出すオンライン人事サービス「CASTER BIZ recruiting」のnote担当です。

先日、新しい導入事例を公開しました。

コスト削減のための支出管理プラットフォーム「 Leaner 」を開発・提供する、株式会社Leaner Technologies様の事例です。

この記事では導入事例インタビューの中で、印象に残った「カルチャーマッチ」についての話を紹介します。

採用の現場でよく聞く「カルチャーにマッチした人」という言葉

採用に携わる人事の方は「会社のカルチャーにマッチした人を採用したい」という話をよく聞くと思います。

しかし、その「カルチャーにマッチした人」はどのように見極めていますか?

人事担当者の主観で決まっていることも多いのではないでしょうか?

Leaner Technologies様とCASTER BIZ recruitingでの取り組み

人事担当者の主観に偏ってしまいがちな、「カルチャーにマッチした人」の見極め方について、Leaner Technologies様とCASTER BIZ recruitingでは以下のような取り組みを行いました。

高橋さん(CASTER BIZ recruiting)は言語化しにくい僕らの感覚をトレースするために、「この人のこの部分が、小野さん(Leaner Technologies)が言っていたキーワードに合てはまると思いますがどうでしょう?」と、 100人ぐらいの候補者を見せて確認してくれました。

最初の1~2ヵ月で集中して目線合わせをした結果、高橋さんは僕らの求める人物像をかなりの精度で理解してくれました。今ではスカウトの送付や書類選考もほとんどお任せしています。

【導入事例】株式会社Leaner Technologies様/創業フェーズの5名の組織が、開始7ヵ月で「2倍」により引用)

このように、候補者をピックアップしては一人ずつ確認し、言語化しづらい「カルチャーマッチ」に対する感覚をすり合わせていきました。

この過程で「自社のカルチャーや求める人物像を言語化」できたため、より精度高く、カルチャーにマッチした人を見極める基盤が整っていきました。

まとめ

担当者同士の認識をすり合わせ、言語化していくことが、曖昧になりがちなカルチャーマッチの見極め精度を高めていくための一つの方法です。

オンライン人事サービス「CASTER BIZ recruiting」はクライアントの採用チームの一員となって採用業務を推進します。

累計250社を超える企業に導入いただいています。

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