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大人へ絵本memo ~言葉はいらないと思った夜に~

リアルな自然

自然な自然

この4冊の共通点は

・・・自然

それとも・・・



ことば

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『かようびのよる 』
デヴィッド ウィーズナー (著) 当麻 ゆか (訳)
 2000年 徳間書店


この絵本には文が少し。
例えばこんな感じに・・・

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火曜日の夜が楽しみになる😍か
ちょっと怖くなる😱かは
あなた次第です😅


以下3冊には

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『漂流物』
デイヴィッド ウィーズナー(著)
2007年 BL出版

言葉がありません。

こちらはカメラと海が好きな方に
大変な水圧でオススメしたい作品です💦
たぶんすっごく面白いです。

理解するまでに数分要して

何年も味わえる絵本です。



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『もりのえほん』
安野光雅(画)1981年 福音館

『ミッケ』や『ウオーリーを探せ』がなかった頃からあるので
元祖ミッケ絵本と呼ばせて頂いています。
色あせないこの貫禄。
何度眺めてもまた探してしまう
緻密な美しさ。

○○を探してね~
という文がありませんので
見つける素材も自分で見つけます。
例えば⤵

下の絵の中には、ハト、ダチョウ、ペンギン、カラスなどが隠れています。あなたはみつけられますか?←(福音館HPより引用)⤵

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この素晴らしき森の中の、生き物探しが何ページも描かれています。
個人的には魔女が隠れているページが好きです。



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『雨、あめ』
ピーター・スピアー(作) 1984年  評論社

憧れの☂遊び

どれもこれも
やろうと思えば
出来るんだけれどね。

大人ってね 笑


いつもと違う夏の夜

お友達と花火やビアガーデンにも行けないけれど

家でカラオケ、オリンピック観戦

たくさん声を出した後は

しっくりと

考えるともなく

何かを眺めるのも

いいですよね。

ご覧いただきありがとうございます🌻