2017年9月10日。養老鉄道の貸切列車に仔猫と一緒に乗車（大垣駅～養老駅～大垣駅～池野駅）する、夢のような企画。

養老鉄道が、里親活動を行う「こねこカフェSancruary」と提携。猫好きには溜まらニャイ、全国初の企画。そして、おそらく人生そして猫生で一度限りの企画だったのではないでしょうか。

本当はこの日に、東京タワーに昇るイベントに申し込んでいたのですが、「ねこカフェ列車」の存在を知り、即申込み。先着40名の限定チケットを手に入れました。

電車に放し飼いの仔猫たちと触れ合うなんて、夢のよう。

安全性は大丈夫なのだろうか？など、乗車前は気になることがありました。貸切電車で仔猫たちが放し飼いになっている間は、ドアが開きませんでしたので、全く問題はありませんでした。

仔猫たちは、列車ということはお構いなし。無邪気に列車のなかを駆け回ります。私もテンションがマックスになり、おもちゃで仔猫がぐったりするほど、遊ばせてしまいました。

あっという間の至福の時間。列車の窓辺に佇む仔猫は、画になります。最後は遊び疲れた仔猫たちが2匹、膝の上に座ってきて、うとうとと眠ってしまいました。あどけなくて、どの猫も愛おしかったです！

海外メディアも駆けつけて、BBCニュースでも「ねこカフェ列車」の様子が取り上げられていました。