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ほーら・緩まりの時間だよ… 疲れを取る会②

ワー!グワーン!(お馴染みジャマイカのハロー!です)
中村咲子です!

師走真っ只中ですね〰️!
私は普段まあまあ、
時間に振り回されている方だと思いますが(笑)

最近ジョギングを始めました❕

前回書いた社交ダンスを体験したお陰で、
久し振りに身体の正常な位置を思い出した私。

運動しないと体力がもたないっ!と
初めて苦手だったジョギングを習慣化
することにしました。

毎日15分以上のジョギングって決めて
やってます。

今、2週間ちょっとかな?

2週間だけ⁉️とお考えになると思いますが、

明らかに代謝が上がっているのが分かります。

そして、私は寒いのが嫌いでジャマイカに移住すると
決めたところがありますが

今は寒いのが、全く怖くないんです❕

それどころか
走ったら暖かくなると考えただけでムフフフ…

そんな感じで冬を楽しんでいきたいと思います。

++++++++++++

ところでだいぶ時間が経ってしまいましたが、
話は疲れを取る会の続きに。

普段仕事ばっかりの私たちは、
ダンスで激しく動いた後は、身体のケアをしました。

私たちが体験したゆるまりの世界の一部を今回も少しお見せします。

この方が"ゆるまりの稽古"をしてくれる

向井 清二さん

すごくゆるまってるね。

ゆるまるって具体的にどうするのかというと、

『普段意識してないものを意識して、
 身体に痛みを気づかせ、ケアができる状態にする』って
ことなんだ。

普段、私たち日本人の大人は『疲れている』、『身体のどこかがなんとなく痛い』って気付かずに生きている。

私たちには守るべきものがあって、それが「家族」であったり、「アイデンティティ」であったり、様々だけど、

簡単に痛みや疲労を感じてしまったら、
身体は動けなくなってしまう。

だから身体は感じないようにしてくれているんだ。

それって私はすごい力だと思うけど、
なんとそれがひどくなると慢性化してしまう。

社会での責任が重くなればなるほど、そうなるよね。

だから、たまには肩の荷を下ろして、
ゆるまってみる。

まず、自分の身体が心地いいところを歩いて探します…

ウロウロ…

ーーーーーーーー

ここでいいかな…

好きな体勢、楽な体勢になるんだって。

ちーん

音や匂いや風や周囲の全てに耳を傾ける。

向井さんは何か音の出る分銅のようなものを持って、
静寂な世界に音を加えます。(さっきのちーん)

↑"荒野に佇む演技をしている劇団"の中の1人のような向井さん。

実際はキューブリックの世界みたいでめちゃシュール!

そのあと、今何を感じているか…聞いてみる。

最後に私たちは小さい小さい円を作って
向井さんのお話を聞きました。

うーーーーーん、

緩まった‼️

講師紹介: 向井清二
包材メーカー勤務120時間残業を経験し、
心身の不調を経験。
回復する課程で、メンタルヘルスケアを
考え方と体の両側面から学習。
体験学習の手法を用いて体と心をゆるめる
セルフケアの技術を共有。
一般社団法人下町グリーフサポート響和国の
理事を勤めている。
facebook
https://www.facebook.com/seiji79

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