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「ある意味での呪い

秋が消し飛んだかのような寒さで長袖を引っ張り出してきました。

こんにちは、
他人のことはめちゃくちゃいじってバカにするのに、いざ自分がいじられたらスーパー機嫌悪くなるマンです。

それは嘘でして、チャンハジメと申します。

いきなりステーキですが、皆さんは

呪い

って存在すると思いますか?

先日、「出版禁止 いやしの村滞在記」という本を読みました。

過去に人に裏切られ、傷ついた人達が集まる療養施設 "いやしの村"。そこには呪いで人を殺すカルト集団であるという、とんでもない噂がありました。噂を確かめるべく、ルポライターが潜入取材を試みるのですが…。

と言ったルポルタージュ風小説で、呪いがテーマの作品ですが、最後にはまさかの仕掛けが施されているのでぜひ皆さんにも読んでいただきたいです(できれば紙媒体で読むと尚良しです)。

さて冒頭の呪いが存在するか?という問いですが、僕は存在すると思います。

と言っても、呪術師やシャーマンといわれるような人々がうんたらかんたらなんじゃらかんじゃら呪文を言ったりというようなものではなく、人間関係や習慣、偏見なども縛られる、囚われるという意味では呪いと言えるのではないでしょうか(呪文などの存在も否定は出来ません)。
家族関係も親にとっても子どもにとっても、お互いの存在はある意味で呪いであると思います。
血の繋がりというのは、切っても切れない関係なので。

僕自身の話ももっと深く書こうかと思いましたが、うまく書ける自信もないし辛気臭い話なので割愛します。

人というのは真の自由は手に入れられないのかも知れませんね。」
















ってこんな気持ち悪いブログを知り合いが書いてるとしたら嫌ですよね?

それではここまで読んでくれて有難うございました。

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