気づいてはいたが、脳内少年。【自分の強みについて】
ふざけてはいないです。笑
至って自分の特異なところに気づいたって話です。
真面目に書くと「自分の強みが分かった」と。
自分的に相当スッキリしたので、中身は普通に書きます。
(超どうでもいいですが、変人であることは間違いないです。あきらめました。受け入れました。常識人の仮面をかぶっている…と思いたい)
♡♡♡
私の強みってなんだろう
ずーっと考えていました。
これからは、自分の強みにフォーカスして働く時代。
幸いにも、今の私の周りは「得意なこと、燃えることを伸ばせ」方向性の方たちばかり。有難い話だ。
なおさら、悩んでいた。
なんとなく苦手なことはあるから、それは取り除いているけれど
はて、得意なこと、燃えることはなんだろうか。
そんな事柄はあるのだろうか。
尖らせたい、牙を磨きたい願望はあっても
何に対して磨けばいいの?
これが得意じゃん!と言ってくれる人たちはいて、
ただ自分の中でギュっとまとまった感覚がずっとなかった。
人からの評価と、自分の気持ちが掛け合わさって
はじめて最強と考えていたのだ。
オンラインアシスタント、得意だとは思う。けど…
2020年4月から、オールリモートで働いていた。
OJTすらリモートだったので、立ち上がり時点での業務遂行についても
結果、だいぶ鍛えられた。ソフトウェアの請求書周りの仕事をしていました。
ちょうどコロナ蔓延した2020年に仕事を変えているのですが、
それまではIT関連会社でエンジニアアシスタントをしていました。
出張手配がいちばん好きな仕事で、
固定資産の管理もしてたし、たっかい海外の半導体購入手配もしたし
日々の交通費精算作業も全然苦にならなかった。
へらへら海外のお土産を各エンジニアに配りまくり、おしゃべりをしていた。(仕事は真面目だった、と思います笑)
今回の仕事に関しても請求書作るのも楽しかったし、
ライセンスの固定資産の計算が誰でもできるようにわかりやすくまとめたりとか
バックオフィス全般、何も苦にならなかった。
いろんなシステム使ったけど、わりとすぐ使いこなせるようになった。(SAPだけは苦手だった)
バックオフィス、得意だな。
これははっきりしているけど。
だから、なんだ?
似たスキルの人はたくさんいる。
尖らすためには、これ!ってのを見つけたい、そう思っていた。
三井はスリーポイント、花道はゴール下。
みんなゴリラダンク決めていればいいってもんじゃない。
リョータがいるからゲームが成り立つのだ(何を言っているんだ)
突然思い出した算数の記憶
転機は数日前、突然やってきました。
何かの計算を電卓を使ってしていたような気がします。
ふと
「引き算すきだなぁ…」
突然すぎますね。笑
足し算がとにかくめんどくさかった。
だがしかし、引き算に謎にテンションがあがる謎の小学生でした。
繰り下がりとか、テンション上がるじゃ済まなくて。
減ってく減ってく~!って。ちなみに割り算もすきです。
かけ算はどちらでもなかったですが、
高校生のころは授業中時給の計算と、あと何日休めるかの計算ばかりしていました。笑
他の算数(一部数学)でざっくり考えると。
好き:分数の約分、因数分解、連立方程式
嫌い:図形の計算、証明(特に円周率周りキライ…)
とにかく「減らす」のが好きらしい。
ここまで来てさらなる事実に気づきます。
唯一ずっと続けていること、それは
断捨離です。
誰に言われなくても、お金をいただかなくとも
好きでひたすら続けていること。たぶんこれとカラオケくらいしかない。
(そんなに歌うまくはないけど鍛えたのでそこまで音痴ではないと思います!カラオケ行きましょー!)
あ!今回の話にあまり関係ないけどヨガも!
ものを減らすことがとにかく好き。
すっきりした空間が何よりも大切。
必要で、お気に入りのものだけで暮らしている現状には
すごく満足しています。
とはいえ、心が乱れたりすると部屋にすぐ現れるので
定期ケアは欠かしません。好きでしています。
資料もそう、システムもそう。
たくさんあるのが嫌いだから、整えたくなる。
さっさと終わらせて、遊びたい。
夏休みの宿題は、7月中に終わらせて8月は遊びすぎというか
かえってヒマになることもしばしばでした。
あれ?
来たんじゃね?
業務効率化×オンラインアシスタント
これやな。
仕事上の業務効率化のネタを職務経歴書自己PR欄に書いた記憶が出てきた。
システム関連強いから、掛け合わせて業務簡易化を進めた、だってさ。
これだ。
好きなことと、得意なこと。掛け合わさった。
これで人様のお役に立てば、みんなしあわせな気がする。
特段すごいスキルではないけれど、
自分が好きなことを仕事にするってこんな形もあるんだって思った。
これがやりたい!!!!!
ってのがわたしにはない。今現在もない。
でも、自分の得意なことと、好きで続けていることが掛け合わさって
ひとつの仕事のかたちとして成り立つなら。
それがいいじゃんって腑に落ちた。
もし、これがやりたい!!!!ってのが今後見つかったとしたら
数割の力で今の仕事ができるように環境を構築すれば
身動きはとりやすいだろう。
ぜんぶ、なんとなく気づいてはいた。
自分の中で一本軸が入った感覚だ。
わたしの得意分野はとことん牙を磨くから、
周りの人の得意分野は全面的にお願い!もしやすくなったような気がする。
いままではどこか
「バックオフィス的なことは全部身につけてやる」野望が強かったと思う。
キムタク(野球選手)と川相選手に憧れていたけれど(どちらも最高)
川相選手ルートで進もうと思う。
いざとなったらキムタクみたいにキャッチャーできるように
さらりと知っておく努力は続ける。
(いつだかの試合で、キャッチャーを全員使い切ってしまって
当時すでに内野手転向していたキムタク選手が延長線でキャッチャー対応してみごとに抑えた、って話です。実は野球結構好きです)
スラムダンクの話しだしたり、野球の話しだしたり。
わたしこんな少年み強い人間ですけど、一応強みはっきりしたので頑張りますーって話でございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?