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(勝手に)コミュニティ大会まとめて紹介してみた!

どうも、cawataです!みたいな入りで一時期ブログ書いてたことがありました。懐かしいです。もっと文章まとめる力があればブログみたいなこともしたいんですけどね。

そんなのはどうでもよくて競技性あるゲームタイトルがリリースされるとそのゲームを中心にコミュニティという輪が出来ます。その輪の中には自発的にアマチュアチームを作る人がいてそこに入る人がいて、これまた自発的に大会を開いてみる人もいる。こうやってどんどん輪は広がっていくと思ってます。要するにプレイヤーの中に自発的に何らかのアクションを起こす人がいることによってコミュニティが豊かになっていくと思ってます。
そんな人の1つに大会主催者がいます。コミュニティ大会は基本、営利目的ではなくただ楽しむために、周りの友達やそうでないプレイヤーを集めてわいわいしながらやることが多いです。そんなコミュニティ大会でも多くの人が集まるようになれば身内だけの大会というわけにもいかなくなりますし、運営方針があればそれに向かって突き進んでいくわけです。こうして段々と大きくなっていったコミュニティ大会の中で僕が個人的に同じ大会主催者として尊敬している大会を幾つか紹介していきます。皆さんもプレイしているタイトルの大会があれば参加してみてください!

PUBG大会の頂点!「DONCUP」

大会名:DONKATSU CUP(DONCUP)
ゲームタイトル:PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG)
"PUBG公認コミュニティ大会"

PUBGプレイヤーなら多くが知っている「DONCUP」。もはやコミュニティ大会の域を超えています。2017年4月より運営を開始し、ソロ・デュオ・スクワッドの大会を運営しています。毎大会で高額賞品が出されていて、多くの参加者を集めています。
また、2019年4月8日にはPUBG JAPANからの公認化を発表しました。Twitterフォロワー数は1.5万人を記録しており、PUBGコミュニティの筆頭大会となっています。

僕としては本当に尊敬に値する大会です。もちろん、僕はPUBGの大会を運営したことがないですし、PUBG自体あまりプレイした経験があるわけではないですが2年間でPUBG JAPAN公認化までこぎつけ、ここまで大規模な大会に育てあげたのは本当に頭が上がりません。こんな大会にいつかなれるよう僕も頑張ります。

独自リーグを開催!「CSGO JAPAN LEAGUE 宴」

大会名:CSGO JAPAN LEAGUE 宴
ゲームタイトル:Counter-Strike: Global Offensive

続いてはCSGOのコミュニティ大会である「」です。こちらは独自の階級分けを利用して行われているリーグ形式の大会になります。
ゲーミングPC「ガレリア」などをスポンサーにつけているコミュニティ大会でCSGO界隈ではかなり目立った大会になります。宴は初心者・中級者をターゲットにしたリーグとなっており、当時3人で設立しています。公式大会では輝く機会の少ない初心者・中級者に公式大会並みの輝かしさを与えるというスローガンのもと運営しています。

リーグ大会一筋で多くの参加者を魅了し、初心者・中級者にスポットを当てたことでここまで大きくなった宴も僕が尊敬している大会の一つです。コミュニティ大会が必要であるにも関わらず、開催数は少なかったときに立ち上げたことも成功の要因かなと思ってます。

LoLのコミュニティ大会「Hungry Cup」!

大会名:Hungry Cup
ゲームタイトル:League of Legends

Hungry Summonersという団体が2018年12月に結成し、翌年1月より運営が開始された「Hungry Cup」。世界的に有名なタイトル「League of Legends」の大会を運営している。
聞くところによるとこの団体は学生が運営しているそうでそれを聞くとクオリティとのギャップに正直驚く。デザイン性の高さやストリーミングのできなどを考えると尊敬に値すると思う。

僕はLoLのコミュニティ大会は正直このHCしか知りません。そのため、他大会と比較することは出来ないけれど比較しなくても分かるくらいクオリティの高い大会だと思っています。しかもこのクオリティで毎月開催をしているのでさすがとしか言えません。

シャドバ大会筆頭「羽ばたき杯」!

大会名:羽ばたき杯
ゲームタイトル:Shadowverse、TEPPEN

今紹介してきた中では唯一となる複数タイトルの大会「羽ばたき杯」。コミュニティ大会が数多く開催されるShadowverse界隈で128人以上の参加者を集めて定期開催を行っている大会で最近TEPPENの大会も運営が始まった。そして、TEPPEN大会では国内最大級のeSportsイベント「RAGE」で行われる大会のシード権が与えられるオンライン大会を開催する。

今まで挙げてきた大会の中で一番関わりがあるのはこの羽ばたき杯です。参加者としてもそうですし、運営者としてもそうです。短期間でかなりの成長を遂げているこの大会には尊敬の反面、嫉妬もありますが僕の身近な目標とする大会なのでこれからも追いつけるように頑張りたいと思います!

最後に。

僕は今Game Tournament「REIGN」という大会を運営している一人の大会主催者ですがこういった大きな大会の背中を見て参考に出来る部分は参考にしてということをいつもやっています。
他の大会は参加者を奪い合うただの敵ではないし、それぞれの大会に良さがあるから参加者がつくわけでそういったいいところを自分の大会でも生かせないかなと考えることが大事だと思っているのでこれからも色んなタイトルのコミュニティ大会を見ていこうと思います。

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