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私が好きな場所 #5 伊勢山皇大神宮

実は人が集まる祝日や神事には神社にほぼ行きません。
静かな時間にお参りするのが好きです。
そんな私が好きなのはここ、伊勢山皇大神宮。

当宮は『横濱総鎮守』つまり国際港都・横浜の守り神として広く崇敬を集めています。当宮の創建は、横浜が日本一の貿易港として、また文明開化の先駆けの地として、急速な発展を遂げていた明治3年(1870)です。

当時の神奈川県知事・井関盛艮(いせきもりとめ)が「急速な近代化・西洋化の流れの中でも、横浜の人々が日本の国柄を見失わない為に、人々の心の拠り所、また横浜の象徴となるものとして、国家を鎮護する天照皇大神を祀る荘厳な神殿を築く」と告諭し、戸部の地にあった古社を再興し、港を一望する丘の上へと遷座しました。

伊勢山皇大神宮 御由緒

人が通るところに喫茶店やコンビニがあるように、神社もあります。
人がいるところに願い事もあり。
旅の無事、ビジネスの繁栄、家族の無事などなど。
願い事は尽きないですね…。
八百万の神の国なのでInfinite numbers of Gods ですかね。
uncountable numbers of Gods の方がいいのかな…

何よりも大切なのは信じる心
自分も人も神様も夢も
信じないと始まらない
願い事が全て叶うわけではなくても
いつ叶うかわからない
願い事が叶う規模とタイミングは予測不可能
いつ願い事が叶ってもよい心構えが必要
今を大事にして
心の動きに敏感になって
いいと思う事に感動して
心の赴くままに行動する時間をもって
瞑想でも運動でも会話でも
何か心が安らぐことをしておけば
いいエネルギーが来る
見守られている感がある

そういえば昔
自分の親の親の親のまた親が
頑張って生きたからこそ
今の自分の命に繋がっていると言われた
辛い思い、悲しい思い、怖い思い、
幸せな一時、楽しい時間、平和な時期
いつでも頑張っていて生き続けたから
今の自分がいる
それは運命であり
宿命であり天命であり
命の繋がりが今この瞬間まで続いていて
次の世代にどう何を残すかが課題
いいものを残せると信じたい

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