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手放すべきものの正体

これ、手放したい〜〜〜!!!!!
やっと手放すものがあらわになった。



私は、何をやるにしても根底に

「自分が何かをしてがっかりされるのが怖い」


という思いがずっとあった。

なので、自分発信で何かやるとか、自分のサービスを出すというのは本当に勇気が出なくて、値段をつけることを含めて、怖さが勝ってしまう。
自分としては頑張ったつもりでも、

「なんだこんなものか」とか
「この金額に見合ってない」とか
「時間やお金の無駄だったな」とか
思われるのが心底怖かった。


何でこんなに恐れているのか、、、、。
何がそんなに怖いんだっけ、、、?

いつからこの思いと共存していたのか、、
無意識に一体となりすぎていて気づけなかったことに、少し向き合ってみる。



この思いは何を私にもたらしてくれてたのか。

がっかりさせたくないから行動しない

ことで、
仮に人をがっかりさせたしまった時、相手のリアクションや表情で必要以上に傷ついてしまうことから自分を守ってくれていた。


でも待てよ。


人ががっかりするかどうかなんて私が決められるはずはない。
操作できるはずはない。
受け取る人の自由であり、その人次第と言えばその人次第。


期待に応えられるように一生懸命するのは前提とする。
それでもがっかりされたら、しょうがないのかもしれない。

改善できる余地があるということで、そこまで傷つく必要はないのかもしれない。

金額に見合ってないなら、内容をもっと充実させる、より良いサービスになるように試行錯誤できる。伸びしろがあるということ。誰にとっても完璧なサービスなんてない。

そう思った時、がっかりされることをどうしてこんなに恐れおののいていたのか、、、。

そんなに縛られなくて良いのでは?!?!?!?!


という考えにいたった。

がっかりされる=伸び代がある・期待されている=「もっと成長できる」


恐れるな私!!!
もっと失敗して良いから前に進もう!!!
サービスを作りたいなら作りなさい!!!笑
と自分に言っていた。


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