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幸せ、仕合せ【書く習慣 1ヶ月チャレンジ Day 29】

01|はじめに

こんばんは、しばです。

「書く習慣」1ヶ月チャレンジ、29日目です。
いよいよ残すところあと2回となった本チャレンジ。

本格的な振り返りは明日やるとして、早速今日のテーマに移りましょう。

「自分にとっての幸せはどんな状態か」です。



02|幸せの定義

そもそも幸せってなんでしょう?
気になったので調べてみました。

[名・形動]《動詞「しあ(為合)わす」の連用形から》
1 運がよいこと。また、そのさま。幸福。幸運。「思わぬ幸せが舞い込む」
2 その人にとって望ましいこと。不満がないこと。また、そのさま。幸福。幸い。「幸せな家庭」「末永くお幸せにお暮らしください」
3 めぐり合わせ。運命。「―が悪い」
「道がわかんねえで困ってると、―よく水車番に会ったから」〈有島・生れ出づる悩み〉
4 運がよくなること。うまい具合にいくこと。
「―したとの便りもなく」〈浄・博多小女郎〉
5 物事のやり方。また、事の次第。

コトバンク デジタル大辞泉より引用

現在よく使われている意味で考えると、「その人にとって望ましいこと。不満がないこと。」でしょうか。

あ、言わずと知れた名曲、中島みゆきさんの「糸」にこんな歌詞がありましたね。

縦の糸はあなた 横の糸は私
逢うべき糸に 出逢えることを
人は 仕合わせと呼びます

中島みゆき~糸~より引用

ほう、仕合わせ…?
気になったので調べてみたところ、こんな記事をみつけました。

元々「しあわせ」という言葉は、幸福感を表すのではなく、その成り立ちを表している言葉でした。
「仕 + 合わせる」様々なことが重なり合って、物事は成り立っているということです。良いことも、悪いことも、全て含めて「しあわせ」でした。

幸せと仕合せの違いって何だ?|茶堂 より引用

人生には色々な巡り合わせがあり、全部ひっくるめて「しあわせ」という事だったんですね。

とりあえず、今回のテーマでは現代の意味合いとして一般的な「その人にとって望ましいこと。不満がないこと。」について書いてみます。


03|自分にとっての幸せ

【①娘の存在】

今、幸せであるかと問われると「幸せ」だと答えます。
1番の理由は「娘の存在」です。これは間違いない。

子供が出来たとわかったのは2020年の8月でした。

この年は年始めに引っ越しを行い、すぐにコロナが流行りだし、6月には父の癌が発覚するという、印象深い年でした。
そんな中、やってきてくれた愛娘。

予定日はなんと、父と同じ誕生日

なんだろう、泣かせるのやめてもらっていいですか?

父の癌は転移するギリギリのところで全て切除することができ、今でも元気に働いています。

結局、娘が生まれたのは予定日より1週間経過した頃でしたが、父とは同じ丑年の4月生まれ。
色々な巡り合わせという意味でも、娘が生まれてきてくれたことが幸せと感じます。

大きくなるにつれ、怒らなければいけないことや、イラッとしてしまう事も多々あります。
それでも、寝顔をみると「とても幸せな気持ち」になるんですよね。

【②やりたい事に挑戦できる環境】

娘はまだまだ小さく、これからお金もかかるタイミングで下した退職の決断。
妻がいいよと言ってくれたことも、僕にとっては幸せです。

おかげで今、Webマーケターを目指して、充実した毎日を過ごす事が出来ています。

あとは就職先を決めて、夢に近づくのみ!


04|おわりに

「書く習慣」1ヶ月チャレンジ。
これで残すはあと1回となりました。

最後のテーマは「30日間書いてみて、気づいたこと」です。

これは、長くなるか、意外と短くなるか。
書いてないのでわかりませんが、意外とシンプルになる気もします。
とかいいながらめっちゃ長くなったりして(笑)

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。
また明日お会いしましょう!

しばでした。


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