見出し画像

ナメック星の最長老に学ぶカウンセリング/認知行動療法カウンセリングセンター広島店

こんにちは、認知行動療法カウンセリングセンター広島店の岡村です。
今回の話題は、ドラゴンボールのナメック星人の長老から学ぶカウンセリングです。ナメック星人の長老は、手を頭に当てることで潜在能力を引き出す力を持っています。私たちのカウンセリングも、相談に来る方々の困り事を解決するための可能性や力を引き出すことに似ていると感じました。カウンセラーの仕事は、相談者の困り事がどのようなメカニズムで起きているのかを知るだけでなく、彼らが持っている力や潜在能力がどのように隠れているのかを発見し、それを引き出すことです。これによって、相談者自身の力を活用し、困り事に対処できるようサポートします。これはまるで自分自身の潜在能力を引き出して困り事を解決するような感じです。私のカウンセリングでは、認知行動療法などを使って、相談者自身が持つ力や潜在能力を発見し、現在の困り事に対処するサポートをしています。興味がある方は資料をまとめていますので、ぜひご覧ください。

カウンセリングについて

はい、皆さんこんにちは。認知行動療法カウンセリングセンター広島店の岡井岡人 岡村です。今回はですね、ナメック星の長老に学ぶカウンセリングについてですね、 お話をしていきたいと思います。ともいっても、何のこっちゃよくわからないと思いますので、 解説していきたいと思います。

ドラゴンボールの話題

皆さんはドラゴンボールは見ていましたかね。 私もちょうど世代でして、毎週欠かさず見ておりました。このドラゴンボールの中にナメック星人というですね、 ピッコロさんですね、似たというかと一緒の種族がいるわけです。その中でも長老というのが、最長老さんですね。 昔のフリーザ時代におけるサイチョウロウという、大きなナメック星人のおじいちゃんがいたわけですね。 その最長老はですね、ご飯とクリリンに頭に手を当ててグワンとすると、 潜在能力を引き出すみたいな感じの力があるわけです。
私が今日お話しするカウンセリングというのも、 それに近い部分、通ずる部分があるなと思いましたので、ちょっとそのお話をしていきたいと思います。

カウンセリングの視点と目的

といってもですね、私に別に特殊能力があるわけでもなければ、人の頭に手をやるとですね、その人の無限の可能性を 一気に引き出すみたいなものではないんですけれども、カウンセリングの一つの考え方として、その相談に来られる方には、 既に困り事を何とかするための可能性だとか、力っていうのがあるんだと。 だけど、困り事やしんどさがあるが故に、そういった点になかなか気づけない、もしくは見えなくなっているんだ、 というような視点があるわけです。
ですので、カウンセラーのお仕事としては、 困り事がどういったメカニズムなのかということを知るのはもちろんのこと、既に備えている、いわゆるクライエントさん自らのですね、 力だとか可能性というところ、いわゆる例外ともいったりしますが、そういったのがどんなふうに隠れているのかだとか、 それはどんなことなのかというのを発見していくわけですね。
それを伝えていったり気づいていただくことで、 自分自身の力、うまくいっているところというのを引き出して、結果的に困り事をですね、いわゆる解決というんですか、 対処していけるようになっていくサポートをするといった側面があるわけです。
これがかなり自分自身の潜在能力を引き出して何とかするといったような感じに近いなと思いまして、今回ご紹介してみようかなと思ってお話しております。
実際私の行うカウンセリングではですね、そういった相談に来ていただける方自身にある、 備わっている力というのの発見、そしてそれを用いてですね、今起きている困り事に対処していくというサポートを 認知行動療法などを使って行っております。
また現在ですね、こういう事については、 詳しく資料についてまとめているので、興味がある方にはですね、 また今後もお知らせしていこうと思います。
タイトルで今悔やまれるのは、 「ナメック星の長老に学ぶカウンセリング」というふうにしているんですが、最長老に学ぶカウンセリングに直したいなというところですね。 どうでもいいんですけれども。以上で今回のお話は終わろうと思いますので、 皆さんご視聴ありがとうございました。それではさようなら。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?