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あなたのために という言葉は、いつ いかなる時も 美しくない

関西で情シスをやっている「かずよし(仮名)」と申します。

大島弓子さんの漫画が好きです。
本記事のタイトルは、彼女の漫画に登場するセリフです。


あなたのために

いつだって、誰かの役に立っていたいものです。なんて。
文字にするのは気恥ずかしいですが、思い切って書き進めてみます。

「あなたのために」「誰かのために」という思いは、熱意やモチベーションを維持するための1つの要素であり、何の免罪符でもありません。
だのに、「あなたのために」という言葉を大義名分に、自分の承認欲求を満たそうとしたり、相手の同情を誘うような言動は、あまり美しいものではないと感じています。
大人ならね。

そういうセリフなのかなあ、と思っています。
このセリフを好きな理由、初めて言語化できた気がして、それが嬉しくって記事にしてみました。

あなたのおかげで

「〇〇さんの おかげで」という一言について。
相手に対する感謝だとか信頼だとかを、ちょっと情シスっぽく言うと、可視化したり共有することができる言葉だと思っています。
繋がりを作る言葉ですね。

この言葉を 丁寧に伝えられる人のことを、心から尊敬しています。
ちょっとずつでも、そうなっていきたいなあ~🐣


ここまでお読みいただき、ありがとうございました☺

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