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運動会シーズン到来、役立つキャンプ道具

キャンプ道具ってキャンプ場だけじゃなくて、春は花見、夏はBBQ、秋は運動会なんかでも使えますよねー。とくに未就学児童がいる家庭ですと、1年を通して地域行事に参加する機会があるので、持っておくと捗りますよねー。という記事です。

ゴワゴワのシートと決別、レジャーシート
レジャーシートってポリエチレン素材のイメージありませんか?薄くて固くてゴワゴワする感じ、いわゆるブルーシートっぽい素材感。満足感に欠けます。そんなレジャーシートのイメージを刷新するのが、コールマンのレジャーシートです。表面は布製で柔らかく、一方裏地は防水性あるPEVA(ポリ酢酸ビニル)素材なので濡れた芝生でも気にならない。表面と裏面の間には薄いですがウレタンフォームが入ってますのでフカフカした感触でお尻が痛くなりません。丸めて持ち手付きのゴムバンドで止めれば携帯も楽。Amazonで2,000円ちょっとで買えます。

奥のキックボードがサイズの目安。

むちゃくちゃ軽い、ミニテーブル
レジャーシートを敷いたら、お弁当を広げたいワケですが、その際、直に置くんじゃなくてちょっとしたテーブル欲しくなりませんか。直にお弁当を広げたり、お茶を置いたりしていると地面のデコボコで倒したりしちゃうんじゃないかと心配になりますよね。僕はなります。これを解消してくれるのがSOTOのField hopperです。A4紙1枚程度の大きさのミニテーブルですが、すんごい薄いので、これを2台くらい持っていけばだいぶ食事が楽になります。アルミ製で1台が390g程度と軽いので2台でも荷物になりません。Amazo5,000円くらいです。見た目の割に結構します。

このくらいは載ります。(このくらいしか載りません)

ストーリーのある水筒
お茶を入れておく水筒もエエやつがあります。STANLEY(スタンレー)の水筒です。「フィールドテストでは、飛行機から落とされても、トラックに轢かれても壊れず、弾丸をも通さなかった」というホントか?な逸話の100年企業スタンレー。運動会に持ってくのにそんな頑丈な水筒が必要なのかは疑問、というか不要でしょうけど、「運動会とかキャンプ以外でも使える」はキャンプ道具を買うための免罪符なのでこの際、気にしません。ストーリーのあるものが欲しいのです。種類が豊富にありAmazonで2,000円くらいから買えます。ワンハンドボトルがお勧め。

でもスタンレーって上部がプラスチックのやつだと結露が激しいんだけどね。

たためるクーラーボックス
僕は、キャンプを始めるまで、クーラーボックスにハードタイプとソフトタイプがあることを知りませんでした。ソフトタイプのクーラーボックスなら、お弁当を食べた後などはクーラーボックスの中身を抜いて畳んでコンパクトに出来るので帰路が楽になります。家の中でも畳んで仕舞えるのでかさばりませんね。人気はシアトルスポーツのやーつでしょうか。ZIPトートのような形のものもありかっこいいですね。やはりAmazonから購入可能で5,000〜20,000円くらいの価格帯です。

なにも考えずに買ったコールマンのソフトクーラーボックス。今ならシアトルスポーツかAOクーラー買ってたな。


ポケットに入るランタン
灯りですね。ランタンには、ガソリンやガスを燃料にするものもありますが電気で灯すLEDランタンなんかもあります。テント内など火の気のあるものを持ち込むのが危ない、という状況においてはLEDランタンが活躍するわけですが、扱いが簡単ですので花見、BBQなど行楽でも使い回すことができますね。特に最近では1,500ルーメンというモンスター級の光量を出力するようなLEDランタンもあり、その明るさはガスランタンにも引けを取りません。(1,500ルーメンとは、ざっくり、工事現場の投光器くらいの明るさです。)秋の行楽には投光器が必要だ、という方には「LUMENA(ルーメナー)」を、そんなに光量いらないよね、という方にはポケットに入るUSB充電可能なGOAL ZEROの「Lighthouse Micro」をオススメしたいです。Amazonってすごいよね。GOAL ZEROはAmazonで3,000円で入手できます。


GOAL ZERO超小さい。

このエントリを書いた人:マメ比久造
いまいま好きな豆はグゥワァテマラー。

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