殻剥きして取り出したクルミが丸焦げになったきゅーかんばーです。お花見の時に家族で拾ってきたんだけど。殻割りからして取り出すなんて人生に一度あるかないかだからね、焦らずに剥きましょうと思ってね。トンカチで割っては取り出して、地道に二週間かけたクルミが、3分トースターかけたら丸焦げだよ。美味しいクルミクッキーになるはずだったのにな。控えめに言ってちょっと涙出て来そうだったし。

すぐ捨てるには忍びなく、しばらく眺めました。まだ真っ黒ではない焦げ茶色のを食べたけど、普通に苦い。さようなら、おクルミ。

今日は忘れ物なく行けるかな。行ってらっしゃい。

元気に帰ってきた娘ちゃん、今日もきっちり斜めキノコで歩いてきました。

娘「今日、給食のナフキンとハンカチ忘れちゃった。」　ええ。昨日、入れておきなよってあれほど言ったのに。毎日何かしら忘れてるし。完全に忘れ物親子確定じゃん。

今日はナフキンとハンカチをまず入れて、明日の準備をしておこう。言うだけじゃダメだ、入れ終わるのを確認するまでが準備だな。

娘「うん、分かった。でね、今日ね。」　ナフキンとハンカチ忘れ去られます。入れた？

娘「あ、そうだ。うん、分かった。でね、◯◯ちゃんがね。」　口は動くけど手が動かない。ナフキンとハンカチを入れなさ〜い。

午後、お水やりを頼んだらそのままお庭で水遊び。パパのサンダルを履いて足にシャワーをかけてジャバーってするのが楽しいらしい。

娘「足とお尻が濡れちゃった。」　扇風機に一生懸命お尻を向けて乾かそうとしてるよ。でも扇風機が回るから、お尻で追っかけるのが必死。それじゃなかなか乾かないよ。ドライヤーしてあげるから。

娘「はぁ〜気持ち良い〜。」　乾いた下着とスパッツを履いてご機嫌。気持ち良いついでに、ママの背中で爆睡されました。動けないな。

しばらくお昼寝できて良かったね。

娘「寝てない。」　寝ていた本人だけ自覚がないんだな。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。