きゅーかんばーの転びがちライフ 「学校の何だろう説」の話

娘ちゃんに「これ来たよ。」とリコーダーを渡され、めちゃ小さいパーツに何とか名前を書いたきゅーかんばーです。幅1センチにも満たないような小さなパーツ、これ何に使うんだろう。

いよいよ鍵盤ハーモニカは卒業していよいよリコーダーかあ。成長していくな。


娘「そういえばさ、『学校のなんだろうせつ』の話して良い❓」「なんだろうせつ」って何だろう。

娘「学校の運動場にあって何かこれくらいの大きさで古くても動かないんだけど、車輪が4つか8つ付いててさ。」もう使ってないんだ、何だろう。リヤカーじゃなさそうだし。

娘「サッカーのゴールみたいな、こうなっててこう。分かる❓こうなってて、こう❗️で、こうでこう❗️」「こう」で全部押そうとしてくるよ。ジェスチャーの圧がすごい。ますます何だろう、見当もつかないな。

娘「そういう分からない何だろうってものを、『学校の何だろうせつ』って呼んでるの。」もしかして「何だろう説」かな。それならきっと「〜に違いない」とか「〜だろう」みたいな予想が必要なんだけど。
学校のミステリーってところかな。学校って、そういう不思議なものが結構あるよね。

数日後。

娘「明日さ、あの『何だろう説』の絵、描いてくるね。」それは良いね良いね。描いてきて。

娘「そしたらママ、何か分かるかもしれないしさ。」そうだね。ママが「それ自体を知らない説」もあるけどね。とりあえずどんな物体なのか気になるから楽しみだな。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。

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