「先生に『そういうとこが良くないんじゃないかな。』と言われた。」と聞いて、ちょっと納得したきゅーかんばーです。
そういうところとは、、

娘「言い訳をするところ。『体操服忘れました。』で良いんじゃない？って。」あはは、なるほどね。「違うところ見ていて〜、」とか色々言いはじめたらしいけど。

娘ちゃんが帰って来て一息ついた午後。何だか、外から草刈機の音がするぞ。

娘「あ、レモンの木、切ってる❗️」お隣さんのレモンの木がバッサリ切られてるよ。長らくかなり野生な感じで、元気にレモンがなってたけどな。

娘「行って来て良い❓」行ってくるって？

娘「『切っちゃったんですか❓』って聞いてくる。」良いけど。どう見ても切っちゃいましたよ。

娘ちゃん、レモンをひとつ持って帰って来たよ。

娘「これ。もらった。」もらった。戦利品みたいに高く掲げてるし。

娘「木が腐っちゃったんだって。『一個で良い？』ってくれた。」あはは、有難いやらちょっと恥ずかしいやら。どうやってもらったのかしら。

ありがとうございます〜。窓からお礼。

娘「はぁ〜良い匂い〜。」お部屋の中がとっても爽やかだね。レモン一個されどレモン一個、めちゃくちゃ良い香りだよ。

娘「う〜ん、最高。これで砂糖漬け作る❓レモン鍋❓」ずっと触ってる。机の上に飾っては、にぎにぎ、にぎにぎ。

ゴッ。

めちゃ落とされてるし。あんまり落とすと、傷んじゃうよ。

ゴッ。　あ、食事中なのにレモン触って遊んでるヒトがいるよ。

娘「持ってたんだよ。」え、持ってた。それはどういうこと？それとも言い訳？

娘「えっ、あっ、¥○〒$€#♪=々☆、、、

ごめんなさい。ふはははは❗️」ワチャワチャしてからの急に沈静化が面白すぎる。

先生に言われたことを思い出したんだな。

レモンは無事に砂糖漬けになりました。おいしくできると良いね。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。