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きゅーかんばーの転びがちライフ 娘ちゃんとの接し方を見直そう

この間、疲れが溜まってるから、少しお昼寝したいなと思ったきゅーかんばーです。お届け物だけ行ってから休もう。

帰ってきたら、家の中がシンとしてるぞ。パパと娘ちゃん二人でお昼寝してる。ママも一時間寝れるかも。グッと寝て、さっとお風呂掃除してついでに入ればいいかな。娘ちゃんとパパのお風呂に間に合うぞ。

この見積もりが甘かったな。

娘「ママ、お手紙読んだ❓」 うとうとした頃に娘ちゃんが起きてきたぞ。お手紙?読んでないけど。

娘「え、ママにお手紙書いて貼っておいたけど。」 どこ?

娘「ん〜、だからさ。」 これは長くなりそうだぞ。ちょっとタイマーが鳴るまでちょっと寝かしてくれへん?それからでも良い? 娘ちゃん涙目。

娘「ママが見てくれると思って書いたのに〜。」 号泣。ああ、寝れると思ったのにと思ったけど違ったか。こういうことが起こる予想で予定を立てなきゃいけないだったと思い出す。ハプニングありきのキチキチでないタイムスケジュール、ヤワヤワスケジュール。

娘「ばばがよんでぐでるどおぼっだどに〜〆÷・€#::>€〆>€\^/#/❗️」 パパのところに行って叫んでるよ。

娘「☆$°々*×=:[♪$°*×=〒:❗️」 一階に行ってもずっと泣き叫んでる。ええ。もう手紙って何。どうすれば良かったのさ。


ピピピピピピピー。
そうこうしてるうちに携帯が鳴ったよ、起きる時間だし。娘ちゃんがどんな感じだったか、パパに聞いてみようかな。

パパ「ママが喜んでくれるかなって内容のお手紙だと思うよ。喜んでくれると思ったのに読んでなかったから、傷ついたんじゃない?」 う〜ん、経験からすると「頼み事のメモ」のような気がするけど。

パパ「ちょっと最近娘ちゃんへの当たりがキツいよ。」 ここから自分が「何となく出来てないかも、でもここまでするのは現実的でないかも」と思っていたことが、次々と表面化。確かにね、自分でも何となく思ってはいたな。

なんだかイラッとする瞬間があって、でもそれに同じテンションで返してはダメだよっていう。何事も冷静におおらかに、なんだけど。

次の日の準備があんなに時間もかかるし大変なんて思ってもみなかったし。ママが全部済ませてしまえばきっと3,4分で済むんだけどな。「まず準備しよう。」「◯◯は入れた?」「まず入れて。」「まずは入れなさ〜い!」ってことが何度も。

それで忘れ物をした日には、なんとも言えない切ない気持ちになるし。

でも「そんなの無理、現実的じゃない」って自分で思うラインの向こう側にいかないと、母親っていうのは務まらないのかなあ。

ちょっと色んなことで心がキュウキュウになってるのかな。爆発する前に聞いてもらっておいた方がいいのかも。今のうちに早めにパパに聞いてもらおう。

しばらくは、学校から帰って来たらまずお話を聞こう。ある程度キリまで聞いたら、お風呂、お風呂から出たら一緒に準備、にしてみよう。順番を変えたらまた何か見えてくるかも。大事なことは早めにまず先にってしとかないと、絶対出来なくなる、気がするけど、変えてみる勇気も大事だよな。

個人的にはゆっくり柔らかい言葉遣いで話すことを心がけ直そう。子育てって、ちゃんとやってると思ってる時ほど意味不明な「上手くいかない感」があって、落とし穴が多い気がする。気持ちを柔軟に、また新たにトライしてみよう。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。

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