鍋つかみが先っちょだけいつも焦げるきゅーかんばーです。古いのも新しいのも先っちょが全部焦げてる、何故だろうね。使い方が悪いっていうのは、薄々というかまあまあハッキリ分かってるんだけど。

そうか、鍋に枝を付けないからだ。鍋そのものを掴むから、コンロの火で先っちょがやられるんだな。

でも鍋に枝を付けると油汚れが隅に入って、それはそれで面倒くさい汚れになりそうだしな。

鍋の枝か、鍋つかみか。

娘「今日さ、編み物の本借りてたらさ、」ふんふん。

娘「みんなに怒られちゃった。」え、どうして急に。まだ期限内のはずだよね。みんなって何人くらい。

娘「☆☆ちゃんと◯◯ちゃんと＊＊ちゃんとか。」それはもう8歳からしたら「みんな」だな。

娘「『人気のある本、ずっと切り続けてちゃいけないんだよ❗️』って。」そうかあ、人気のある本なんだね。借りたい人が他にもいるってことなのかな。

娘「そう。」それは返した方が良いかあ。何日も前から言われてたの？

娘「ううん、昨日から。」もう少し前から借りてるけど、急に昨日からなんてどうしてだろうね。昨日は、、、娘ちゃんが作ったシュシュで髪の毛を縛って行った日かな。

娘「昨日は、あれだ。○○ちゃんに頼まれてたシュシュをあげた日だ。」そうか。みんなそれを見て「良いな〜、作りたいな〜私も。」って思ったんだね。でも、本は、、、娘ちゃんが借りてるから。なるほど。

みんなが見て「良いね」って言ってもらえるシュシュが作れたってことじゃん。それはそれですごいことだぞ。

借りたい人が待ってるなら本は返した方が良いね。どうしようか。

娘「でも大丈夫だよ。娘ちゃん、指編みマフラーのところ、作り方を自由帳に書いてあるから❗️」自由帳をいそいそと持ってきたぞ。

娘「これ、絵も文もちゃんと書いてあるよ。これで作れるから、なくても大丈夫。」なんじゃこりゃ、すごい。しっかりコマごとに作り方が書いてあるよ。これがあればバッチリ、本を返してもモウマンタイだな。

明日、娘ちゃんの自由帳を頼りに、指編みマフラーにトライしてみよう。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。