見出し画像

きゅーかんばーの転びがちライフ 我が家の変な生き物

干していた布団をすっかり忘れきっていたきゅーかんばーです。夕食を食べてて「はっ!」ってなった。今日は娘ちゃんとお勉強も出来たし、お掃除も出来たし、夕ご飯もなんだかみんなの好みに出来たみたいだし、いい一日だったなぁなんて思ってたんですけど。何か忘れてる気がしたんだよね、しけっちゃうしけっちゃう。


寝る前の絵本はパパ文庫からの一冊。なんか気持ちが楽になるようなチクッと刺さるような名言集。

パパ「『人生は不公平が当たり前。』だって。」 不公平なものだと認めると楽になって返って力が発揮できる、みたいな。

娘「不公平じゃなくて公平だし。」 公平って思えるなんて幸せなことだね。

娘「みんな楽しくやれれば良いんじゃないの❓」 そうですね、そうなんだけどね。それが難しいのよ。


パパの背中にママはもたれ、娘ちゃんはママのお腹にゴロリ。

娘ちゃんがモソモソ何かし出したぞ。

パパ、ママ「こ〜ら〜。」ハモったよ。パパのズボンを脱がそうとしてるじゃん。

娘「えへへ(ポリポリ)」えへへじゃない。ちゃんと聞いてください。

娘「聞いてるよ。」 反論が早いな、もう。聞きながらズボンを脱がすんじゃない。

娘「なんか楽しいかなと思って。」 意味不明、変な生き物だな。

パパ「変な生き物図鑑に載せてあげて。」その投稿サイト、きっと世界中のお母さんから投稿が殺到するよ。明日はどんな生態を見せてくれるのか、不安なような楽しみなような。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?