私たちのnoteをご覧くださり、ありがとうございます！このnoteでは北海道江別市の地域交流拠点「ココルクえべつ」の新企画「とくい と ありがとう」の情報を発信していきます。

１．北海道江別市の地域交流拠点「ココルクえべつ」とは

子ども・若者・高齢者・障がい者などの多様な人々が共に暮らせる「共生のまち」を目指す江別市。私たちはこの街で「誰もが住み慣れたまちで、生涯にわたり生きがいをもって安心して暮らしていける地域共生型社会の実現」を目指し、地域交流拠点「ココルクえべつ」を運営しています。

施設のオープンは2021年9月。特別養護老人ホームや企業主導型保育所、障がい者グループホームといった福祉関連施設の他、パン工房やレストラン、温泉などがあり、広く市民の方々に訪れていただける場所になりました。
日々の様子やイベント告知などは「江別市生涯活躍のまち ココルクえべつ　公式Instagram」にて発信中ですので、詳しくはこちらをご覧ください。

２．取り組み事例　皆の想いで積み上げるアートホームが完成

ココルクえべつでは地域交流を目的に「多世代交流サロン」や「重度肢体不自由児者・医療的ケア児親子サロン」「地域のあそびのひろば」等のイベント開催やボランティア活動に取り組んでいます。
その中の一つが、2023年9月に実施された参加型アートプログラム「皆の想いで積み上げるアートホームづくり」です。

北海道遺産の一つ「江別のレンガ」を連想させる家のオブジェは、レンガとなる木板一つひとつに地域の子どもたちや高齢者の方々の「やってみたい気持ち」が描かれています。地域の夢を集めて作られたアートモニュメントは制作過程で地域に交流を生み出し、多世代の想いを可視化してくれました。

実際に現地で見ると、江別の日常にある大小さまざまな夢がアートのもつ力で生き生きと表現されていることに感動します。ココルクえべつへお越しの際は、ぜひ覧いただければと思います。

３．「やってみたい！」を応援！新企画「とくい と ありがとう」

多世代の「やってみたい」ことが可視化されたアートホームづくり。その夢をさらに応援する仕組みとして始まったのが、新企画「とくい と ありがとう」です。

地域の皆さんからお寄せいただいた夢や希望を「ココルクえべつ」の地域コーディネーターがヒアリングし、「一緒にやりたい」という企業をマッチングすることで夢の実現を支援します。

ぜひ、あなたの「やってみたいことはあるけど、一人の力じゃ挑戦できないな・・・」と思う夢をお聞かせください。様々な「得意」を持つ地域企業が、夢を叶える力になってくれるかもしれません。

企画についてのお問い合わせは「ココルクえべつ事務局」の下記連絡先まで。ご応募は以下のQRコードからお申し込みいただけます。

あなたの声が出発点となり、地域に新たなイベントや交流が生まれることを楽しみにしています！多くの皆様のご応募をお待ちしております。

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