私たちのnoteをご覧くださり、ありがとうございます！今回は地域交流拠点「ココルクえべつ」の新企画「とくい と ありがとう」をサポートする地域コーディネーターを紹介します。

1.地域共生社会を目指す、地域コーディネーターの仕事とは

地域に開かれた交流拠点を目指す「ココルクえべつ」には、施設と地域を繋ぐ「地域コーディネーター」という役割があります。前回のnoteでお伝えした茶話会のように、地域の皆さんとの交流を生み出す企画を考えたり、イベントの運営を担当したりする人です。

私たちが地域コーディネーターとして活動するときに重視していることは、「ココルクえべつ」が次の時代の暮らしを作る居場所になることです。ただ楽しいだけのイベントを作るのではなく、地域の誰もが立ち寄りやすい福祉施設づくりや世代間交流によるエネルギーを生み出し、生涯いきいきと暮らせるまちを育てていければと思っています。

2.「ココルクえべつ」の地域コーディネーターをご紹介！

現在「ココルクえべつ」にいる地域コーディネーターは2名。「とくいとありがとう」プロジェクトでも皆さんと関わる地域コーディネーターのことを、ぜひ知ってもらえればと思います！

名前：野澤　瞭太（のざわ　りょうた）
仕事：元看護師　普段は訪問理美容「あなまち」の代表をしています
一言： 昨年度は色々な方と関わることができ、学びの多い一年でした。今年も「楽しい」を大切に全力で取り組みます！どうぞよろしくお願いします！

名前：林　匡宏(はやし　まさひろ)
仕事：想いをカタチにする絵師
　　　株式会社commons funの代表取締役をしています
一言：ひとりひとりの「想い」を皆で共有して叶えちゃう！行政も民間企業も地域もみんなで「夢」を追いかける！そんな素敵な仕組みを一緒に作っていきましょう。

3.「ココルクえべつ」での取り組みを支えてくれるサポーターをご紹介！

また「ココルクえべつ」スタッフを始め、多くのサポーターが取り組みを支えています。組織や立場の壁を越えたメンバー同士が協力し合いながら、「生涯活躍のまち・江別」を目指していきます。

名前：高橋　有紀(たかはし　ゆき)
仕事：江別市生涯活躍のまち「ココルクえべつ」サブコーディネーター
　　　EBETSU×大学生プロジェクト「EBETSUto」コーディネーター
一言：こども、オトナ、高齢の方、障がいのある方、海外の方…どんな方でも心地よくすごせる、境界線のない居場所を目指しています。

名前：平野　順風(ひらの　じゅんぺい)
仕事：元公務員保育士 　現在はNPO法人EｰLINKの副代表理事をしています
一言：若者と人生の先輩たちが交流するココルクえべつの風景が素敵です！それぞれの想いを知って、考えて、笑って、時々感動する経験を一緒にしてみませんか？

4.「いま」を担う大人たち、「これから」を担う子どもたち

多様な世代が関わる「とくいとありがとう」プロジェクト。すでにたくさんの「やってみたい！」の声が集まっています(ありがとうございます！)。ぜひ、このnoteをお読みの皆さんも「自分もこんなことがしたいな」「そういえばこれやりたかったんだよな」と想いを巡らせていただけると嬉しいです。

今後もコミュニティづくりのプロがサポーターとなりながら、今までを担ってくれていた高齢者、今を担う地域の大人、そしてこれからを担う子どもたちの力を合わせて皆の「夢」を叶える仕組みを作っていきます。

引き続きnoteで企画の情報発信を続けていきますので、チェックしてくださいね。企画についてのお問い合わせは「ココルクえべつ事務局」の下記連絡先まで。ご応募は以下のQRコードからお申し込みいただけます。皆さんのご参加をお待ちしております。

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